Gizでも2月に紹介したうんち製造マシーン「Cloaca」はベルギーのアーティストWim Delvoyeさんが作ったれっきとしたアート作品です。 アントワープの近代美術館にて、2000年に発表されました。このうんち製造マシーンは1日2回食事を与えられて、消化・排泄プロセスを行い、このような美しいものを製造いたします。 マシーンに食事が与えられると、食物はすりつぶされ、消化液がかけられ、呪文を唱えるとこうした固形物がマシーンから排出されます。さて、このうんちマシーンが動いているところを見たいですか? 以下で動画をご紹介。 Wim Delvoyeさんは以前からうんちに関しての作品を発表しているそうです。彼によれば、このマシーンを作ったのは、人々にもっとうんちについて考えて欲しいから! だそうです。人が食物を消化、排泄するまでにはものすごく複雑で精巧なメカニズムが働いているのに、ふだん人はあまり