インターネットもテレビもない時代、書物は多くの人々にイメージを届ける媒体でした。 NDLイメージバンクでは、浮世絵、図書、雑誌などの様々なメディアに載ったイメージをお届けします。 新着
平成31年4月1日から、国立国会図書館の提供する書誌データは、利用目的にかかわらず、どなたでも無償で自由にご利用いただけるようになります。 対象となる書誌データの範囲や書誌データを取得する方法の詳細等については、今後、書誌データを提供するそれぞれのデータベースにおいて、順次お知らせいたします。 これを機に、ぜひ様々な場面で国立国会図書館の書誌データをご利用ください。 補足(2月26日) 対象となるのは、以下の書誌データです。書誌データとは、書名、著者名、出版社、出版年などの情報のことです。資料の本文は含まれません。 国立国会図書館が作成した書誌データ(典拠データ、雑誌記事索引データを含む) 外部機関との契約の範囲で提供できる書誌データ 資料の検索や蔵書リストの作成等にぜひご活用ください。
国立国会図書館は6月22日、国立情報学研究所(NII)の論文検索サービス「CiNii(サイニー) Articles」に収録されていた論文の収集・保存を始めたと発表した。NIIと連携し、「論文データ長期保存と公開のために連携して取り組む」としている。 学会・協会が国会図書館による保存を希望する論文と、発行終了や編集元の解散などで学会・協会から公開されない論文など、合計約380誌・100万件が対象。準備が整ったものから順次、「国立国会図書館デジタルコレクション」でWeb公開する。 22日から、第1弾となる29誌・5149 件の論文データを公開した。CiNii Articlesの検索結果からリンクをたどって論文データを見ることもできる。 CiNii Articlesは、論文などの学術情報で検索できるデータベースサービス。紙の論文を電子化し、PDFデータを無料公開する国の事業「電子図書館事業」(N
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