「17年ぶりに下方修正した」――サイバーエージェントの藤田晋社長は1月30日、同社の決算説明会で、2019年度(18年10月~19年9月)の営業利益見通しを300億円から200億円に下方修正すると発表した。「売り上げ規模の拡大を上回るペースでコストがかさみ、計画に狂いが生じた」(藤田社長)。収益構造を見直し、立て直しを図る。
「17年ぶりに下方修正した」――サイバーエージェントの藤田晋社長は1月30日、同社の決算説明会で、2019年度(18年10月~19年9月)の営業利益見通しを300億円から200億円に下方修正すると発表した。「売り上げ規模の拡大を上回るペースでコストがかさみ、計画に狂いが生じた」(藤田社長)。収益構造を見直し、立て直しを図る。
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)は、ビジュアルコミュニケーションのエキスパートである株式会社アマナデザイン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:澤 幸宏、以下アマナデザイン)と共に、ブランド広告企業向けに高品質なクリエイティブを量産するモデル構築を目的とした共同出資の新会社として、株式会社Ca Design (読み:シーエーデザイン、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内藤貴仁、以下Ca Design )を2018年7月4日に設立することをお知らせいたします。 消費者のネットメディアへの接点が加速する中、企業の広告活動においてインターネットマーケティングは不可欠なものとなっており、従来テレビCMなどのマス広告を中心に広告出稿を行ってきたブランド広告企業のインターネット広告活用が進んでおります。 このたび設立するCa
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)は世界有数の3Dスキャニング技術を保有する株式会社AVATTA(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:桐島ローランド、以下AVATTA)の発行済株式の全株式を2018年4月1日に取得することについて決議したことをお知らせします。 インターネット広告市場の成長に伴い、ブランド企業のインターネット広告活用、中でも動画広告の活用が広がる昨今、特に3DCGは商品の魅力を訴求したいメーカー企業を中心に需要の拡大が予想されております。さらに今後は5G回線などによる高速化・大容量化を控えており、3DCGにおいてもより高品質な動画制作が必要となってまいります。 これまでAVATTAは、国内初・世界有数のフォトグラメトリー(※1)システムにより、AR / VRのほかテレビCM向けの3Dコンテンツお
クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」を運営するサイバーエージェント・クラウドファンディングは10月2日、10月1日に社名を「マクアケ」に変更したと発表した。 Makuakeは、2013年8月のサービス開始より約3000件のプロジェクトを掲載しており、1000万円を超える大型の資金調達事例は60件を超えるという。現在、全国75行を超える金融機関との連携や提携により、地方の事業者によるプロジェクトの実施事例も増加傾向にあるとのこと。また、製造業や飲食業との異業種提携も進めている。 同社では、主力事業として展開するMakuakeと社名を統一することにより、一層サービスの普及を目指すとしている。
サイバーエージェントは6月8日、連結子会社のCygamesと共同でアニメIPへ投資を行う「CA-Cygamesアニメファンド」を6月中に組成すると発表した。アニメ製作委員会への出資を通じて、「AbemaTV」のアニメコンテンツ拡充や、Cygamesによるゲーム化を図る。ファンド総額は30億円の予定。 サイバーエージェントによると、「AbemaTV」では2016年4月の開局当初からアニメコンテンツの人気が高く、月間の番組視聴数ランキングでも上位にランクインしているという。現在TVアニメ・劇場版アニメの配信タイトルは累計700作品以上。今後は配信事業だけでなく、オリジナルアニメの製作なども予定し、コンテンツの拡充を図る。 一方、Cygamesも15年3月のアニメ事業部設立を皮切りにアニメ事業へ注力。すでに「神撃のバハムート GENESIS」をはじめとしたアニメ製作や、「ユーリ!!! on IC
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く