タカラトミーがロボットクリエーターの高橋智隆氏とタッグを組んで展開するコミュニケーションロボット「Robi jr.」(ロビジュニア)のシリーズに「マイルームロビ」が加わる。5種類のセンサーを本体に内蔵し、環境の変化などを感知しながら話しかけてくる“気配り上手”な性格が特徴というが、ユーザーにどんな幸せを運んでくれるのだろうか? 2月28日の発売日を前にタカラトミーの開発者に話を聞くことができた。 対応してくれたのはタカラトミーでロビシリーズを担当する、新規事業部 ニュートイ第1企画部 企画開発課主任の高久晴子氏と、同部署マーケティング課の佐伯次朗氏だ。 マイルームロビは、デアゴスティーニ ジャパンの「週刊ロビ」とのコラボレーションに端を発する人気シリーズの第3弾。本家ロビにあった二足歩行などの機能を省き、音声認識や人感センサーを活用するコミュニケーション機能に特化したのが特徴で、2015年
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