Steamを保有するゲーム開発会社のValveは、ストアで取り扱うゲームを自ら取捨選択する仕組みを変更するという。 Valveはこの5年間、「Steam Greenlight」という機能を試してきた。これはユーザーに対し、Steamで扱う価値があると考えるゲームを投票してもらう仕組みだ。だがValveはこのほど、Greenlightを撤廃すると発表した。 Valveは近く、あらゆる開発者が自社ゲームをSteamのプラットフォームで公開できるようにする。 「Steam Direct」という新たなシステムが2017年春に登場する。Steam Directでは、ゲームの最低限の品質を保つため、いくつかの条件が定められている。まず、「後で取り戻すことができる」所定の手数料が設定される。Valveのユーザーインターフェース(UI)デザイナー、Alden Kroll氏はブログ投稿で次のように書いた。
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