Winampが復活するそうだ。かつて1990年代の終わりから2000年代にかけて人気だった音楽アプリ。ミュージックジュークボックスアプリとも言われた中で鉄板の使用率を誇っていた。そのWinampがクラウド、モバイルに対応したモダンなアプリとして2019年に蘇ると米TechCrunchが報じている。公式サイトではWinampの将来について知りたい人はメールを登録するように記載されている。 Winamp(ウィンアンプと読む)は、Windows + Amp(アンプリファイア)+ MP3を組み合わせたネーミングが示すとおり、MP3フォーマットのオーディオファイルを再生するWindowsアプリとして始まった。1997年のことだ。豊富なスキンを差し替えて外観を変更できるのが特徴で、今も使っている熱心なファンもいる。 Winampを開発したNullsoftは1997年、AOL(これも今は知らない人が多い
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