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interviewとwritingに関するsuzukishikaのブックマーク (5)

  • インタビューのまとめは新聞記者の技術に学べ - 【B面】犬にかぶらせろ!

    ダメなインタビュー記事の例(E.L.H. Electric Lover Hinagiku) たいていのひとはこのときのタモリほどに理路整然と喋る才を持ち合わせていないので、そのまま載せても意味がなかなか取れない冗長な会話にしかならない。インタビュアーは、インタビューイの意図するところを変えずに、書き起こしたテクストに手を加えていくのである。 僕もインタビューの起こしはよくやるんですが、なるべくその人の口調のまま使おうと心がけます。しかし、それではダメなんですね。いかに削るかが技術ということになります。 そういうインタビューの再構成の技術というのは、新聞記者が圧倒的に抜きん出ています。僕が、ケータイ小説の国語力についてのインタビューを受けた際に感動した経験をここに公開します。 記者と僕の間の会話っていうのは、大体こんな感じ。 記者 ケータイ小説の国語力は下がっているんでしょうか? 僕 多くの

    インタビューのまとめは新聞記者の技術に学べ - 【B面】犬にかぶらせろ!
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - オリンピックの女神はなぜ荒川静香に「キスを」したのか?

    井上選手はリレハンメルとアルベールビルに 15歳と17歳で出ているんですが、 その後3回めのオリンピックを目指すとき、 長野オリンピックのシーズンの始めに お父さんが肺ガンで亡くなってしまうんです。 お父さんの応援が井上選手のスケートの 大きな支えだったものですから、 そのお父さんがいなくなったショックで 彼女は長野オリンピックの代表争いに まったく力を発揮できずに破れてしまう。 そこで彼女は一回スケートをやめちゃうんです。 お母さんとしては、 もうやめて当然だなと思っていたらしいんですが、 ある日、突然、井上選手が スケートを持って練習に行くんですって。 どうして彼女がスケートをもう一度 はじめる気になったのかということが お母さんにはずっとわからなかった。 それが、今回、全米の代表になって いろいろなインタビューに 彼女がこたえていくなかで、 「お父さんがいなくなって 落ち込んでいる

    suzukishika
    suzukishika 2008/01/29
    刈屋 でも、雑誌とかいろいろなところから集めた情報はそのままは使えないですよね。
  • 「僕のインタビュー術」レジュメ1: たけくまメモ

    明日の朝日カルチャーセンターで講義する「僕のインタビュー術」のレジュメができました。まあレジュメというには結構膨大なものになってしまいましたが、講義では具体例とかビシバシ引用するので、当にこの内容が2時間で収まるかは不安です。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_1ebf.html なんかさっき朝カルに電話したら、予約で受け付けた100名のうち、受講料を既に払いこんだ人が60人で、あとの40名はキャンセルの可能性もあるとのこと。もしお暇で関心ある人は、お昼くらいまでに電話入れれば当日券も用意できるかもしれません。いきなり来られても対応できませんので、必ず事前に電話を入れてください。 朝日カルチャーセンター新宿校 03-3344-1998 場所については下のURL参照 http://www.acc-web.co.jp/si

  • ボクの取材術(1)

    ボクの取材術(1)  フリーライターにとって、執筆作業と同じくらい大切なのが、人のお話をお聞きする取材という作業です。人の話を聞くだけなら何だか楽な作業にも思えるでしょうが、上手に流れをコントロールしながら話を引き出していく技術には奥深いものがあり、未だに取材上手なライターにはなりきれていない気がします。  最近になってようやく気づいたことなのですが、取材者と取材対象者の間には、微妙な力学のようなものが働いているんですね。例えば、「人は、自分の話を聞いてくれる人には饒舌になる」ということ。もっと簡単に言えば、ふむふむと頷いてくれる人にこそ、人は話をしたがるわけです。これを応用すれば、取材のコントロールができます。つまり、今の調子でもっともっと話してほしいときは、大きく頷きながら話を聞き続ける。反対に、その話はもういいから、とっとと別の話に移らせたいという場合は、極端に言えば全然頷かない

  • 株式会社イー・エージェンシー

    【無料ウェビナー 10月25日(火)】当のCookie規制がやってくる!省令公布迫る改正電気通信事業法のポイント解説

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