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大根蜂蜜に関するsuzukiyohojoのブックマーク (2)

  • 『蜂蜜エッセイ(30)「のど」』

    今日のはちみつエッセイはすーさんの作品で「のど」です。 ----------------------------- 「のど」 小さい頃から風邪を引きやすい子どもだった。 のどからの風邪だった。 当に効くのかどうか分からないが、母が大根を短冊に切ったのへ、ハチミツをかけ、染み出してくる液を私に飲ませた。 のどを通るときに一瞬、効いたような気がしたものの、すぐにのどの痛みが消える訳もなく、治るまでしばらくこの甘苦い液体を飲むことになるのだった。 後年、スーパーでだいこん飴というものが売られているのを見て、あの液体はウソではなかったのか!と、驚きとともに、感動が押し寄せてきた。 大根とハチミツの成分とのコラボなのか、ハチミツは大根のエキスを抽出する役目なのかは分からないが、いずれにせよ大根とハチミツはのどにいいのだ。 そういえば、私は大阪のおばちゃん(男だけど)と言われるほど、飴ちゃんを常備し

    『蜂蜜エッセイ(30)「のど」』
  • 『蜂蜜エッセイ(15)』

    蜂蜜エッセイ、今日はたりさんの作品です。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 我が家の朝は大抵パン。ヨーグルトにナッツ、シリアル、季節の果物ジャム、そしてはちみつが卓に並ぶ。かれこれ10年そんなはちみつを切らさない生活が続いている。 蜂蜜には殺菌作用があり栄養豊富、風邪の時の大根蜂蜜など朝だけに限らず恩恵を受けている。最初は安く手に入るからとスーパーでどかんと購入していたけれど、市場へ定期的に一斗缶を持って売りに来られる蜂蜜屋さんがいた、気にはなるもののスーパーと比べると数倍の価格。でも長くべるもの、今日べたものから明日の自分が作られると考えると、そんな思いからもう長い間そちらでお世話になっている。 甘くて美味しいしあわせを感じる蜂蜜の味。長男が小さかった頃、季節は夏でおやつにアイスキャンデーをべてからスイミングのバスを待っていた。すると小さな蜂が長男の足元をブン

    『蜂蜜エッセイ(15)』
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