引きません。 おそらく本に「線を引く」のは、ここが大切だからマーキングしておこう、という意図の下に引くのだと思う。けれど、引く人に聞いてみたいのだが、線を引いたくらいで、その部分が頭に入るのだろうか。 ほんとうにここ数年、記憶力の減退は目を覆うばかりで(って、そんな年でもないんですけどね)、覚えておかなくてはならないことも、どんどん忘れる。とくに、それが気の進まないことだったりすると(出なくちゃいけない会議だったり、かけなきゃいけない電話だったり)、気持ちいいくらい、跡形もなく忘れてしまっている。 本屋で待ち合わせしたのはいいけれど、探していた本を見つけてすっかり興奮してしまって、待ち合わせしていたこともすっかり忘れて家へすっ飛んで帰り、夢中で読んでいるとき電話がかかってくる、などという経験もあった。 いまは「ここが大切」(というか、使えそうだ)と思った場所は付箋紙を貼り付けておき、ノート
中学校で令和7年度から使われる教育出版の教科書で、米大リーグの大谷翔平選手を支えてきた水原一平・元通訳の活躍が紹介される予定だったことが22日分かった。教科書は文部科学省の検定に合格したが、急遽(きゅうきょ)内容の差し替えが必要となり編集担当者らが対応に追われた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く