Around Taisho 『大正GeekNight〜プログラマーたちが大正にやってくる〜』No.11 ... のスピーチです
初めてiphoneアプリ売ってみた。 1つアプリを公開してすぐ、毎月の会社の給料と同じぐらいが不労所得になった。 サポートとか全く要らないし、そもそもメール来ない。 最近はアプリではもう稼げない、サポートが大変すぎるという話のほうが一般的だけど 聞いていた話と違う。 でも、これが利益になったのは、僕が個人でプライベートとして開発したから。 冷静に考えると、ランキングの比較的上位でこの程度しか稼げない。 企業が今からこの競争の中で利益を得るのはかなり難しい。 こんな利益はソフト開発を委託したらペイできない。 既存コンテンツを低コストでiOSアプリ化して売るのが最善だと思う。 僕は知名度のあるエンジニアだった。今じゃない、少し昔の話。 たくさんのメディアに露出してたんだ。 でも夢破れて今は雇われのエンジニア。 1日きっちりと8時間だけ働くエンジニア。 最初は利益じゃなくて自分の技術力がどの程度
いままで勉強会に顔を出し、すばらしいエンジニアと数多く会うことができた。そして、スーパーエンジニアと共に仕事をすることもできたし、できている。そんなスーパーエンジニア達が持っていた習慣を僕の経験と視点からまとめてみる。 自分が使う道具を厳選して選んで手入れをしている エンジニアでいえばエディタやツールなど。皆が使っているIDEやエディタを何も考えずに使い始めたりしない。 厳選したエディタやツールを使って、手になじませるのである。手になじませるというのは、2つの意味がある。 1つは操作性に慣れること。呼吸をするように自然に、キーボードの上を駆け回る心地よいリズムを奏でるエディタを選ぶ。 2つめは、自分に合わせて拡張しているということ。プラグインのON/OFFだけではなく、オリジナルのショートカットを設定し、適切なハイライト、シンタックスのチェック、コーディングルールのチェック、様々な言語への
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く