結論からいうと、Play Frameworkがちょっと思ったより独自色+カジュアルな感じだったので、今回はSpring使う方向で考えています。 なのでフェアな比較記事路線ではなく、実際に使う上での懸念事項などをまとめたメモになります。 概要 当初はDIコンテナだったが、併用が想定されていたStrutsの出来が悪いため独自のMVCフレームワークも作られ、結果的にフルスタックになっている。ただしプロジェクトごとに使いたい機能を一部分だけ使うことができる。 メリット Spring Bootによって導入が簡単になった。 一部分だけを使えるので、一度学習するといろんなプロジェクトで利用/応用できる。 ネット上の情報は非常に多い。Spring MVCも海外ではStruts以上に使われている。 デメリット Java EEなみに大きなプロジェクトで、全容を把握しづらい。 学習コストはそこそこ高い。 メリッ