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ちょっと今回はまめ知識的な内容です。 最近、「iPhoneでWebアプリを作成」といった記事をよく見かけます。 (jQuery Mobileなどを利用した開発方法は置いといて) HTML5+CSS3+JavaScriptで一から作成する方法について、意外と肝心な注意点が抜けてるように思います。 とくに、よくmetaタグを使った「Webアプリモード(フルスクリーンモード)」にする方法が書かれていたりします。 <meta name="apple-mobile-web-app-capable" content="yes" /> これをやると、URLバーとかが無くなって、サイトがネイティブアプリっぽくなってかっこいいんですよね。 これで、サイトをアプリっぽく見せられる!ってちょっと興奮しちゃいますよね。 ただ、これって意外な落とし穴があるんです( ̄▽ ̄;) 今回は、僕が知ってる大きな2つの注意点を
JavaScriptのコードはクライアントサイドで動作し、誰にでもコードが読めてしまいます。 あまり自分の書いたコードは読まれたくないもので、せめてコードを読みにくく、ということで難読化のツールが多数公開されてます。 最近のJavaScriptブーム以前よりそういったツールは当然ながら存在するようで、ちょっとまとめてみました。 GUI/コマンドラインツール ObfuscateJS - JAVAで書かれたGUI画面で難読化。改行/タブ除去の他変数名変更 Dojo compressor - JAVAで動作するコマンドラインツール。スペース等除去。サイト上で変換前、変換後のサンプルが見れます JavascriptZIP - JAVAで書かれたJavascriptコード圧縮ツール JSC (JavaScript Compressor) - EXE形式でコマンドラインで使える圧縮ツール オンラインで
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