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読み物とblogに関するsweet-kissのブックマーク (8)

  • 笑ってよ 僕のために? : とーびーらーんぶしー

    私は自分が嫌だった。心底嫌になった。 それは私の不注意であったし、ある意味で不運なだけだった。 私が気が付けば回避できた問題だったかもしれないが、私ではない誰が担当になっていても、それに気が付くことはなかっただろう。 誰にもわからないような書類の不備を、たまたま私が引き受けてしまい、それを私が見逃して、それが大きな被害を生み出した。 もちろん書類を作成した男性社員の不手際もあるけれど、その書類を最終承認してしまった私が、最終責任者として責任を取らされる。 最終チェックとは名ばかりで、実際のところはコンピュータ入力と盲判。もはや書類が複雑すぎて担当者しか内容を把握できないのだから、回ってきた書類を信じるしかない。ただ慣例としてコンピュータ入力の後に、私たちのチームが承認印を押しているだけだ。 しかし、その承認印は「不備なし」と私が確認した証拠とされている。確かにそのための承認印だ。 確かに、

    笑ってよ 僕のために? : とーびーらーんぶしー
  • 空中キャンプ - ほんとうにおもしろい人とは

    ほんとうにおもしろい人とは、どういう人か。つい最近だが、何人かで話していて、そんな話題になった。それはたとえば、会話のセンスや、頭の回転のはやさ、といったことなのかも知れないが、それ以上にたいせつなことがあるのではないかと、わたしたちはかんがえていたのだ。その場にいあわせた者はみな共通して、「ずっとふざけっぱなしの人は、あんまりおもしろくない」という見解をもっていた。いくら会話のセンスがよくても、いつもふざけている人、基がふざけている人というのは、なんだかめりはりがなくて、おもしろさがいまひとつなのである。 「ではおもしろさとはタイミングか」と、べつの誰かがいった。たしかにそれはあるとおもった。いつもふざけている人にはタイミングが存在しない。おもしろい人は、ここぞという機会を狙ってくる。それ以外では、わりとふつうな顔をしていたりする。「なるほどそれはあるな」と、わたしもおもった。また、今

    sweet-kiss
    sweet-kiss 2006/12/07
    私にとってのおもしろい人は人・場所かまわずその場のノリで「気のきいた一言」が言える人
  • https://anond.hatelabo.jp/20061205161432

    sweet-kiss
    sweet-kiss 2006/12/06
     日常で起こる交差。引き込まれました!
  • 平野啓一郎公式ブログ - 「普通においしい」

    意外に思われるかも知れませんが、僕は「日語の乱れ」と言われるような話が好きではありません。 「どうぞ、いただかれてください」のように、謙譲語と尊敬語とがヘンにゴチャゴチャになっていると気になりますが、俗語や流行語に過剰反応するのはバカげていると思います。 一頃、「チョベリバ」みたいなギャル語が話題になったときにも、あれで日語が壊滅的な打撃を受けているかのようなナイーヴな反応をする人がいましたが、ああいう局所的な口語の流行はいつの時代にもあるわけで、今ではそれを遣っていた当のギャルたちでさえ、誰も「チョベリバ」などとは言わないように、放っておけばそのうち廃れるものです。その中で、言葉としてしっくりくるようなものがあるならば、それはそのまま、日語として定着していくのでしょう。 その意味では、たとえば、「なにげに」という言葉は、僕は定着するんじゃないかという気がしています。単なる予感ですが

    平野啓一郎公式ブログ - 「普通においしい」
    sweet-kiss
    sweet-kiss 2006/12/01
     わかりやすくて同意する部分は多いけど、これを書いた平野啓一郎ってあの平野啓一郎?って文章に驚いた。
  • 信じたい。変わりたい。

    罪悪感があるということが、悪いことだとは思わない。別に、良いことだとも思わない。ただ、その罪悪感を感じていることがつらい人には、感じないようになれるといいね、と思う。でも、どうすれば感じなくなるのかなんて、私には分からない。私だって、感じないようになりたいと思っている。でもそれが、当に自分に安楽をもたらしてくれるものなのかも、私には分からない。 感情もそう、罪悪感も、何かの意識も、みんなそう。自分で気づかないうちにすでにそう感じてしまうのだ。いつのまにか、やってくる。これを、どうしたらなくせるというの?変わりたい。変われると思いたい。 それでもいつのまにかやってくるこの意識を、この感情を、この罪悪感を、この「信じられない」という自分を、どうやって追いやったらいいか。それが苦しいから、どうやって抜け出せばいいのかを苦しんでいるのだ。他人の現状を見て「こういうことなのだろうな」と書くことなど

    信じたい。変わりたい。
    sweet-kiss
    sweet-kiss 2006/11/26
    「私は、人を信じたいのに。自分を、信じられるようになりたいのに。どんなに言い聞かせても、できない。」それ自体への罪悪感。罪悪感があるからそれができないのか。考えさせられた。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 女の言う「あなたは何も分かっていない」の正体

    彼女もちの諸君!春だ!別れの季節だ。 女ってぇ奴ぁ年がら年中情緒不安定だといわれるが、長年付き合った彼女が別れ話を切り出してくるのは春と相場が決まっている。振り返ってみ給え、彼女が別れるとか言い出すのは、たいていゴールデンウィーク前だったろ。 これには理由がある。春は学校職場が変わる、生活環境が変わる、心機一転、ついでにオトコも変えておこうという発想だ。五月病の厄落としともいう。例えば、学生時代の彼女が、新社会人になって職場の「オトナのオトコ」を発見して、学生気分の抜けない彼に愛想をつかすなんて話、聞かないか? で、(途中をはしょって)修羅場。ここでは、ヒートアップしたとき女が言ってくる最終通告「あなたは何も分かっていない」という問いかけについて、その戦略と対策について書く。 「あなたは何も分かっていない」の当の意味 これを字義どおりに受け取ってはいけない。これは彼女の戦略なのだ。意識/

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 女の言う「あなたは何も分かっていない」の正体
  • 分裂勘違い君劇場

    fromdusktildawn http://twitter.com/fromdusktildawn http://freedom.main.jp/sns/

    sweet-kiss
    sweet-kiss 2006/11/23
     「自分以外は全てバカで、自分だけが賢いということを、周囲に証明しつづることが出来ているかのような、錯覚に陥る。」
  • ルームメイト。-True-ショウマン。

    sweet-kiss
    sweet-kiss 2006/11/21
    最後の2行。私は幸せな風景が浮かんだ
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