タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

psychologyとthoughtに関するswimincloudsのブックマーク (1)

  • 「真理や客観などない」―『「自分」を生きるための思想入門』 竹田 青嗣 | 考えるための書評集

    竹田青嗣は現代思想を勉強するさい、今村仁司とともに参考にさせてもらった。内田樹はそのあとに出てきた哲学者なのでブログはよく読んだが、書籍では読む機会を逸した。 竹田青嗣の紹介でいちばん知りたかったことは、客観や真理が現代思想ではすでにそんなものはないと宣言されていたことだ。「言語ゲーム」や「ルールの網の目」でしかないというポストモダンの思想をいちばん確認したかった。 でも学校や世間ではどうも「正解」や「真理」がある、わかるという前提で了解されているようで、この思想と常識のギャップってなんなんでしょうね。学校って「近代」までのもので、ポスト近代になったら学校というところでものを教えられないのでしょうか。 この「真理なんてない」という考え方を確認したくて、思想のいろいろなを漁った。やはりこの点で宣言したのは岸田秀の「唯幻論」であり、リオタールの『ポストモダンの条件』であり、ニーチェの『権力へ

  • 1