わたしの働いている会社では持ちまわりのそうじ当番があって、当番になったときには二時間近くかけてじっくりとそうじをすることにしている。そうじが好きなわけではないし、そもそもそんなにていねいに清掃する必要はまったくないのだが、当番のさいはしばらく仕事を忘れて逃避しつつ、ひたすらそうじすることにしている。作業に目に見えて結果がでるところがたのしいし、周囲の役に立っている感じもいい。というのも、ここ最近会社におけるわたしの中心作業は「なんだかよくわからないパワーポイント資料の作成」であり、これがどうにも無意味におもえてならず、ひたすらやっているといずれ自分がだめ人間になっていくような気がするのだった。あんなパワポ資料を作るより、床をぞうきんがけした方がよっぽど世のためになるのではないか。 海外にある本社へ報告する「なんだかよくわからないパワーポイントの資料」では、日本支社がどのような目標を持って業
これはやばいなあ。現代日本の家族の闇を描いた衝撃作だろう。フジテレビがひっそり流すザ・ノンフィクション「漂流家族 竹下家の9年間」である。 いろんなところで反響があるようで、id:tada-woさんから録画DVDを借りて見たのだが、絶句してしまった。彼のブログから引用する。非常にうまくまとまっている。 http://d.hatena.ne.jp/tada-wo/20090616/1245138703(因果鉄道999・埼玉-北海道(前編) - アマルフィ 日和) 埼玉県に住む竹下一家。家族構成は父母と6人姉妹(全員、女の子)の8人家族。彼らは心機一転として、北海道の浜頓別(はまとんべつ)という田舎町で行われる、街の活性化を目的とした本州からの移住計画に参加(いわゆる田舎で暮らそう、というやつ)。この計画は、移住して三年の間に、浜頓別に家を建てて定住することが条件で、その間の住居は地元の自治体
先日、某タリーズコーヒーで、オードリーの春日とLifehacking.jpのmehoriさんを足して2で割ったような顔の大学生が、深刻そうに、先輩に進路相談をしていたのです。 なぜ面接が通らないのか、ずっと自問自答しています。先輩は静かに聞いてあげています。 このご時世の就職活動、大変ですよね。僕は少し同情していました。 ところが。 このよくある日常風景が、思いもよらなかった展開を見せはじめます。 それは1時間ほどしてからのこと。先輩は次の用事のために席を立ち、入れ替わるようにして、次は後輩らしき男女2人が、このLifehacking春日のもとへやってきたのです。 すると、 Lifehacking春日は、さっきとはまるで違った人かのように、口元に微笑を浮かべ、足を組んでリラックスしてふんぞり返り、先輩風を吹かすではありませんか。 待って待って! だってさっきまで、あんなにショゲてたじゃない
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