沖縄には「Aランチ」というメニューがある。 以前、当サイトでも「Aランチ、Bを飛ばしてCランチ」という記事で紹介しているが、ランチセットのA、ということではなく、カツやハンバーグなど洋食の盛り合わせを沖縄では「Aランチ」と呼んでいるのだ。多くの食堂にあり、昼以外も注文できる。 Aランチは量が多く、それよりも量が少ないのがCランチである。 というのが沖縄に行く前に仕入れた知識(沖縄本3冊読んだぜ)。季節はずれの夏休み、Aランチを食べるために沖縄に行った。(林 雄司)
沖縄でのゴールデンウィークの楽しみといえばなんといってもハーリーだ。 ハーリーというのは爬竜舟競漕の方言読みで、竜の形をした船を櫂で漕いでその速さを競うレースのこと。ハーリーは県内各地で行われているが、今回はその中でも最大規模の那覇ハーリーに行ってきた。 (安藤 昌教) 一大イベントです 那覇ハーリーは他の地域で行われるハーリーとは異なり、観光イベント的な要素が強い。今回はハーリーに使われる船に乗せてもらえるというので仕事休んで行ってきたのだが、逆に他の地域のハーリーはかなりの真剣勝負で、普通は僕なんかがふらふらと乗せてもらえるようなものではないらしい。
もう2ヶ月前の話だが、仕事で沖縄各地をまわった。三泊四日で本島、宮古島、多良間島、また宮古島、最後に石垣島と移動したのだ。 仕事自体は各地30分くらいで終わってしまうものだったので、正直に言って沖縄観光のついでに仕事という感じだった。 今回は、そんな沖縄紀行の中で最も印象に残ってる多良間島での半日をレポートしたいと思います。淡々と読んでください。 (text by 松本 圭司) ■多良間島とは? 多良間島は沖縄県、宮古島と石垣島の中間にある一周23km程度の小さな島だ。人口は1370人(2005年国勢調査)。行くには宮古島から出ているフェリーに乗るか、39人乗りのプロペラ機に乗るかしかない。片道20分の空旅だ。 [参考]多良間島地図 便数が少ないので朝多良間島に飛んだら、帰りの便は夕方にならないと飛ばない。 7月某日の朝、僕は仕事先を目指して那覇空港を飛び立ち宮古空港で乗り継ぎ、昼前に多良
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