ドットインストール代表のライフハックブログ
簡単にムービーが撮れるカメラや、デスクトップ画面の録画など、手軽に動画を扱うことが容易になってきました。しかし大きなファイルを転送するには、いまだに特別な方法が必要です。 前回まで、ライブ配信やPCのデスクトップ画面のスクリーンキャスト録画など、動画関連のツールをいくつかご紹介してきました。 ただ、動画のファイルを扱い始めると、テキストや写真のファイルに比べて圧倒的に大きいそのファイルサイズに、いろいろと戸惑うことが増えてくると思います。特に困るのが、サイズの大きいファイルを他の人に送付するときでしょう。 企業のメールサーバでは添付ファイルを数Mバイトに制限しているところが多くありますし、GmailなどのWebメールサービスも添付ファイルに制限があります(12月15日の記事参照)。 そんなときに便利なのが、大容量ファイルの転送サービス。大容量ファイルの転送に特化しているサービスですので、か
「有名人身長推定サイト SETAKE」「EREK」などのサービスを作ったたつをさんはドメイン取得からサービスリリースまでは半日でこなすという。飲み会で生まれたアイデアをもとにサービスを開発することもあるため、ペンはどこにでも持ち歩く工夫をしている。 「ひとりで作るネットサービス」第11回目は、Web APIを活用して次々と小粋なサービスを開発するたつをさん(35)にお話をうかがった。「ドメイン登録からサービスリリースまで半日が目安」と言い切る彼は、どのように企画・開発・運用を行っているのか。その秘訣に迫った。 飲み会の会話から「有名人身長推定サイト」が生まれた 「作ったものはたくさんの人に使ってもらいたいですよ。エンジニアですから」と話すたつをさん。彼が作るサービスはWeb APIを使ったシンプルなものが多い。ちょっとしたアイデアが、情報の見せ方を工夫することで“意外と便利”なサービスにな
第1回ではポータルサイトgooが運営する「gooラボ」を取り上げた「日本全国ラボめぐり」、おかげさまで大きな反響をいただきました。 第2回の今回は、第1回と同じくサイボウズ・ラボの秋元が、「フォト蔵」や「映画生活」などのオンラインサービスを手がけるウノウを訪問し、山田進太郎社長とエンジニアの山下英孝さんにお話を伺ってきました。 ラボで公開するサービスは業務時間外に。しかし“本業”にする道も 「そこまで公開するか」的な情報も載る「ラボブログ」 「気になるが平日にできないこと」を、まとめて開発合宿で “ラボ活動”は意外と少ない?――エンジニアのある1日 仕事としてのラボブログ執筆や勉強会も オフィスにこだわり、フリーアドレスも導入 会社の本業を持ちながら、個人のやりたいことを満たす仕組み 秋元 ウノウラボを作った動機はなんですか? 山田 ネットサービスの会社として、正式に公開できないサービスを
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