Join the ultimate merch platform, where every idea comes to life.
ついにAdobe Creative Suite CS5が発売された。アドビ社が開発するアプリケーションの中でもIllustratorは古参にあたる。今回のリリースでは通算バージョンが「15」となり、斬新な新機能もそうそうないだろうと予想していた読者も多かったのではないだろうか。 ところが、蓋を開けてみるとその予想は良い意味で裏切られ、既存ユーザーにこそ使って欲しい機能が多く搭載された。これまでユーザー自身が苦心していた作業やサードパーティ製のプラグインに頼っていた機能がIllustratorだけで実現し、作業性は格段に向上している。 ここでは、そんなAdobe Illustrator CS5に搭載された新機能の詳細を前後編に分けてできるだけ多く紹介しよう。前編となる今回は、DTP制作に関連した機能を4ページにわたって取り上げる。 Adobe Illustrator CS5 新機能チェック
DTPの技術やノウハウの紹介を目的に、東京と大阪で定期的に開催されているセミナー「DTP BOOSTER」。このセミナーの特別編が、アドビの期間限定ギャラリー「station 5」にて開催された。 鷹野雅弘氏が「Illustrator CS5」にテクニックを披露した前半に続いて、後半ではグラフィックデザイナー 高野雅弘氏が「Illustrator CS5」テクニックを披露した。 マンガの集中線を「Illustrator」で描く コミックや広告などで使える「集中線」の描き方。司会進行の鷹野氏も「最近流行ってる表現ですよね。日本だけでなく、海外のWebサイトでもよく見かけます」と興味津々。その作り方はとても簡単。まず最初にパスで円を描き、メニューの「効果」から「パスの変形」→「ラフ」を選択。オプションの「詳細」を大きめに設定し、「ポイント」は「ギザギザ」を選ぶ。すると円はギザギザに変形。さらに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く