前回は、最近のGoogle,Yahooにおける検索結果のリッチ表示化についての動きにについて書きました。 リッチスニペット(構造化データ)の表示方法(前編) 【前編まとめ】 構造化データを指定するための対応したマークアップ規格 Google:microdata・microformats・RDFa Yahoo!JAPAN: microformats・RDFa 表示させるための条件 Google:専用フォームから申請。ただし、表示されるかどうかはGoogle 独自のアルゴリズムによって決定。 Yahoo!JAPAN:「Yahoo!検索プラグイン」を準備し、検索ユーザーに機能を有効にしてもらう必要がある。 今回は、サイト運営者がこれらの検索エンジンの変化に対応した、サイトを構造化するための記述について簡単に説明します。 ウェブページを構造化するということ まず、ウェブページを構造化するということ