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GIGAZINEと研究に関するsyan0のブックマーク (5)

  • 本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明

    by Stephen Poff などの文章を読む際に、声に出さずに黙読していても頭の中で文章を読み上げる「声」が聞こえる、という人が8割以上を占めていることが調査から明らかになりました。「読書中の内なる声」については、これまでほとんど研究が行われていない分野であり、幻聴障害の研究にも役立つのではないかと見られています。 Inner reading voices: An overlooked form of inner speech - Psychosis - Volume 8, Issue 1 http://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/17522439.2015.1028972 You hear a voice in your head when you’re reading, right? – Research Digest https:/

    本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明
  • ラフ画へ自動的にペン入れして線画にする恐るべきニューラルネットワーク技術を早稲田大学の研究室が開発

    複雑なラフスケッチを、まるで手でペン入れしたかのような線画に自動で変換してくれる新技術が早稲田大学の研究室によって発表されました。 シモセラ・エドガー ラフスケッチの自動線画化 http://hi.cs.waseda.ac.jp/~esimo/ja/research/sketch/ 早稲田大学のシモセラ・エドガー研究院助教らが開発したのは、鉛筆で描いたラフ画を一発で自動的に線画にしてくれる技術。例えば以下の画像でいうと、左側がラフ画スケッチ、右側がニューラルネットワークモデルで線画化したものです。 着物の女の子や…… お祭りっぽい雰囲気の女の子。 かなり線が重なっているように見えるお面のスケッチもこの通り。 複雑なスケッチでもかなりの精度で線画化しているのがわかります。 これまで、スキャンした鉛筆画など複雑なラフスケッチの線画化は非常に困難でした。しかし、新しい手法では3種類の畳込み層から

    ラフ画へ自動的にペン入れして線画にする恐るべきニューラルネットワーク技術を早稲田大学の研究室が開発
  • においでパーキンソン病を見分けられる女性の告白で難病研究が一気に進む可能性

    By Dennis Wong パーキンソン病の夫を亡くしたある女性が、「パーキンソン病に特有のにおい」があることに気づいたことがきっかけで、この難病に対する新たな研究が始まっています。 UK woman, Joy Milne, can sniff out Parkinson's disease - CBS News http://www.cbsnews.com/news/the-woman-who-sniffed-out-parkinsons/ イギリス人女性のジョイ・ミルンさんは、夫のレスさんをパーキンソン病で亡くしましたが、レスさんがパーキンソン病と診断される6年前から夫のある変化に気づいたとのこと。ジョイさんは元々においにとても敏感で、レスさんのにおいに微妙な変化が生じたことに気づいたそうです。ジョイさんによると、「言葉で説明するのは難しいけれども、ムスクのような香りがした」とのこと

    においでパーキンソン病を見分けられる女性の告白で難病研究が一気に進む可能性
  • 「死の谷」で人知れず移動する「さまよう岩」現象の謎がついに解明される

    By Trey Ratcliff アメリカ・カリフォルニア州のデスバレー国立公園では、100kg以上もある巨大な岩が人知れずずるずると移動するという不可思議な現象が起こっています。これまで岩が動く瞬間を目撃した人はいなかったのですが、2年間かけてこの「さまよう岩」を研究したチームによって、岩が動くメカニズムが解明されました。 PLOS ONE: Sliding Rocks on Racetrack Playa, Death Valley National Park: First Observation of Rocks in Motion http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0105948 岩が動く瞬間をカメラで捉えた映像や、岩が動く理由を説明しているムービーは以下から見ることができます。 H

    「死の谷」で人知れず移動する「さまよう岩」現象の謎がついに解明される
  • 400年ぶりに新種の「対称性多面体」構造が発見される

    4つ以上の平面に囲まれた立体を「多面体」と呼び、中でもすべての面が合同の正多角形で構成される「正多面体」は最も美しい対称性をもつ立体で、正四面体など5種類しかないことが知られています。この正多面体の亜種として、要件を緩和することで対称性を持つ多面体が考え出されてきましたが、実に400年ぶりに新しい対称性多面体がアメリカ数学者によって考案されました。 After 400 years, mathematicians find a new class of solid shapes http://theconversation.com/after-400-years-mathematicians-find-a-new-class-of-solid-shapes-23217 「正多面体」(通称、プラトンの立体)は、すべての面が合同な正多角形で構成され、すべての頂点で同じ数の面が接する立体で、正四

    400年ぶりに新種の「対称性多面体」構造が発見される
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