filmとsocに関するsymbioticwormのブックマーク (5)

  • 映画『月夜釜合戦』 排除への反撃と連帯/京都みなみ会館で公開中 | 京都民報Web

    京都市伏見区出身でホームレス支援に取り組んできた映画監督・佐藤零郎さん(36)が、同郷の撮影監督の小田切瑞穂さんと再開発にゆれる大阪市西成区・釜ヶ崎を舞台に、16㍉フィルムで製作した喜劇映画『月夜釜合戦』がこのほど完成。2月3日、京都みなみ会館(京都市南区)で公開されます。同作は、映画全盛期のレトロな雰囲気や、住民への共感、住民の意向を無視して排除しようとするものへの怒りにあふれています。 ■京都出身・佐藤零郎さんと小田切瑞穂さんタッグ この地で育ったメイ(太田直里)は娼婦となり、幼馴染みの大洞仁吉(川瀬陽太)を用心棒にして仲間と宿で暮らしています。 ある日、暴力団「釜足組」組長を父に持ち、メイに思いを寄せる幼馴染みのタマオ(渋川清彦)が20年ぶりに帰ってきます。組長継承に必要な盃ならぬ代紋入りの釜が突然消え大騒動に。組員が次々と釜を買い漁り、値段は高騰。日雇い労働者やホームレスの炊き出し

    映画『月夜釜合戦』 排除への反撃と連帯/京都みなみ会館で公開中 | 京都民報Web
  • (インタビュー 今こそ政治を話そう)二分法の世界観 是枝裕和さん:朝日新聞デジタル

    世界はね、目に見えるものだけでできているんじゃないんだよ――。「そして父になる」でカンヌ国際映画祭審査員賞を受賞するなど世界的評価の高い映画監督・是枝裕和さんが脚を手がけたテレビドラマのセリフだ。敵か味方か。勝ちか負けか。二分法的世界観が幅を利かせるこの日社会を是枝さんはどう見ているのか、聞い…

    (インタビュー 今こそ政治を話そう)二分法の世界観 是枝裕和さん:朝日新聞デジタル
  • SAVING 10,000 - Winning a War on Suicide in Japan - YouTube

    これまでに世界中で何百万人もの人々がポーカーを楽しんできました。さらにオンラインポーカーが登場してからは、自宅にいながらにして高額賞金のポーカーゲームを楽しめるようにもなりました。ポーカーが大好きな方はすでにご存知だと思いますが、ポーカーをテーマとしたドキュメンタリー作品はたくさんあります。 そこで今回は、ポーカーについて取り扱ったドキュメンタリー作品の中からベスト3の名作品をご紹介していきます。まず一つ目の作品は、2014年に公開されたもので、2人のフランス人ポーカープレイヤーがラスベガスで開催されるワールド・シリーズ・オブ・ポーカーでの優勝を目指すまでの道のりに密着したドキュメンタリー番組です。プロプレイヤーのプレイスタイルやテクニック、そして長い間ポーカーをプレイしてきたことによる影響など、見ごたえのある内容が盛り沢山となっています。 プロのポーカープレイヤーってどんな人なのか興味が

  • 「一切の政治的活動を行わない」日本映画大学が教授らに誓約書への署名要求/川崎:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    国内初の映画単科大学として、2011年に川崎市麻生区に設立された日映画大学(佐藤忠男学長)が、教授らに学内で「一切の政治的活動を行わない」などとする誓約書への署名を求めていることが22日、分かった。「表現と政治的、思想的立場は切り離せない」として拒んだ非常勤講師が同大学を去り、誓約書への署名要求を「不当」とする公開質問状を大学に提出する事態に発展。他の芸術大学の関係者からも「表現の自由」侵害への懸念の声が上がるが、大学側は「社会通念上問題はない」としている。 演劇評論家の鴻(おおとり)英(ひで)良(なが)さん(65)は、同大学の開学当時から非常勤講師を務め、12年4月からは教授に就任する予定だった。同年3月、正式契約の際に、大学から誓約書を提示されたという。その文面には、「学内において一切の政治的活動を行わず」とする記述があった。鴻さんは署名せず、教授就任の話は流れた。 「演劇評論に

    symbioticworm
    symbioticworm 2013/05/23
    "Once again, no book is genuinely free from political bias. The opinion that art should have nothing to do with politics is itself a political attitude." ――George Orwell
  • イタリア映画『人生ここにあり』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    hamachanがイタリア映画かよ、と呆れたようなまなざしを感じますが、いやいや、これこそ「EU労働法政策雑記帳」というブログ(サブ)タイトルにふさわしい映画なのです。 http://jinsei-koko.com/ >1983年のイタリア、ミラノ。新しく制定されたパザリア法により精神病院が閉鎖され、行き場を失った元患者たちは、病院付属の「協同組合180」に集められ、慈善事業という名目の単純作業をしながら無気力な日々を送っていた。一方、労働組合員のネッロは熱心すぎる活動がたたり、「協同組合180」への異動を命じられる。ネッロはさっそく元患者たちに仕事をする事の素晴らしさを伝えるべく、「床貼り」の作業を提案するのだが…。 正確には労働者協同組合。字幕ではふつうに「労協」と訳していましたね。 いろんな見方が出来る映画ですが、精神病院でinactiveにされていた精神病患者たちを、自分たちが労働

    イタリア映画『人生ここにあり』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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