2011年3月11日東北地方太平洋沖地震が発生しました。 今回の地震がおきたとき、ぼくは自宅から20数キロ離れた東京都内ところで打ち合わせをしていました。 もちろん東京の被害は東北のそれに比べれば軽微なものでしたが、それでも2日経って強く思うのは、やはり交通網が麻痺した際の、首都圏の帰宅困難の問題です。 twitterのおかげで情報入手の面でも、メンタル面でもかなり楽になった人も多いと思いますが(ぼくもそうだった。みんなありがとう!)、それでもどのタイミングでどういう手段で帰ればいいのか、という判断はかなり難しかったと思います。 一方で、多くのみなさんと同様、ぼくも「自分に何ができるだろうか?」と考えていました。で、出した結論がこれです。ぜひみなさんの帰宅のログを残しておきたいと思います。後のために。誰かのために。こういうことのために、ブログってあると思います。 賛同してくれる方はぼくに、