なぜナウやnawではなく「なう」なのか〜twitterのなんとかなう問題とかが代表的だが、この「◯◯なう」という表現がtwitter特有のものだという誤解がだいぶ強いようである。この辺の起源はいくらか込み入っているが、かいつまんで述べると2004年暮れぐらいから一部で使われ始め、mixiなどを通じて伝搬していったものが、相性の良さからtwitterで広まったというのが正しいだろう(注: 以下の文章は、上のリンク先の内容とは基本的に無関係です)。 私にとってはマサトクさんが使っていたという印象がある。たとえば、一番最初の使用例は2004年11月20日の茶箱ナウであるらしい。マサトクさんはその後もしばらく使い続け、ツーリングに行ったといっては一休みのポイントの度に「◯◯ナウ」というタイトルで写真1枚と一言二言のコメント、というスタイルの日記を(ore.toサーバの公開ブログとともに)mixi日