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(技術的なメモをエントリにしてみる実験です) 最近のLinuxディストリビューションはUTF-8がデフォルトになっているので、相互に利用するには問題は無いのだが、少し前のサーバーなんかだと、EUC-JPで環境構築されていることも多く、sshでログインする際など、文字コード設定がいちいちややこしい。 今まで、私も毎回ターミナルの設定を変えたり、ターミナルにサーバー毎のプロファイルを作っていたりしたのだが、IWAMURO Motonoriさんらが中心に開発されている「cocot」を使ってみて、感動した(いまさらですかね?)。 例えば、私の実例だと、LANG=ja_JP.UTF-8なMac OS XのターミナルからLANG=ja_JP.EUC-JPなサーバーにログインして、vimで日本語ファイルを編集しなければいけないような場合に、 $ cocot -t UTF-8 -p EUC-JP ssh
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