Haskellは,次のような特徴をもった関数型言語です: 強力な型システム パラメータ多相のサポート 型クラスによるアドホック多相 非正格で純粋な関数型言語 関数は非正格 遅延評価:無限リストなどのデータ構造の扱いが容易 純粋:参照透明性が保存され,副作用がない モナドを用いたプログラミング 今回は,Haskellプログラムの基本要素である関数と型について, 順を追って解説していきたいと思います. まずは,おおまかな字句構造から: コメントの書き方については,C, JavaやMLのそれと変わりません. それぞれの関数定義や宣言は,セミコロン ';' で区切られ,ブレース '{}' でグループ化されます. しかし,Haskellのレイアウトという構文により, セミコロンを省いた記述が可能です. いまのところ,行頭に文字があったらその行から新しい宣言 くらいに思っておけば大丈夫です.
重要:プログラム工学演習VI単位取得について レポート提出状況を更新した.これを見ると分かるが,プログラム高額演習VIの単位取得要件を満たしていない学生が,かなりいる.第3回までのレポート及び口頭試問については,12月20日までに問題点を解消しておかないと単位を取得することはできない. 重要:口頭試問について プログラム工学演習VIでは,第1~3回のレポートについて口頭試問を受けることが必須である.これまでに口頭試問を受けていない学生で,プログラム工学演習VI単位取得の意志がある者については,特別に12月20日に口頭試問を実施するので,必ず出席すること. これを逃すと,口頭試問の機会はない. 来週の演習日が12月21日になっていたのを,12月20日に訂正した. 補講期間中にも演習を行う予定になっていたのを,実施しないことにした. 2002年11月29日 レポート提出状況を更新した. 200
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