(X)HTMLは,タグの書き方を間違えてもブラウザがうまく取り繕ってくれることが多いので,間違いに気づかないことがあります。間違いを教えてくれる仕組みがValidator(バリデータ)です。 Validatorサービス Validatorとして有名なサービスは W3C Markup Validation Service です。(X)HTML5に特化したサービスとしては validator.nu があります。同一IPアドレスからの大量のアクセスに応じない場合がありますので,授業などで使う場合は注意が必要です。 Validatorアドオン ブラウザに組み込んで,間違いを知らせてくれるアドオン(機能追加)もあります。現在,ブラウザの進化が速いため,最新のブラウザで使えるアドオンがない可能性があります。 Windowsの場合 ブラウザは Firefox を使い,HTML Validator という