既に WRKDIRPREFIX=/ports/tmp を /etc/make.conf に設定している。その為、ports をビルドする時の作業ディレクトリは全て /ports/tmp 以下になり、make clean をする必要がなく、作業ディレクトリの削除も rm -rf /ports/tmp/usr/ports ですむ。 今回、ports を最初から入れ直したら、5 GB 程の作業ディレクトリがたまった。そこで、rm -rf /ports/tmp/usr/ports をしたのだが、15 分も掛かったのだ。こんなに時間が掛かっては、高速化したくならないわけがない!!! そこで、ports 作業ディレクトリに専用パーティションを与える。特に余裕もないので、mdconfig で vnode 型を割り当てるのだ。パーティションを占める領域はわずかに減るかも知れないが、ファイルの削除は一瞬で出