タグ

メソッドに関するsyokucyoのブックマーク (2)

  • Webアプリケーションの入出力と状態遷移 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    入力値の集合がA、出力値の集合がBである関数fを、f:A→B と書きます。fは純関数です。関数が状態に影響を受けるときは、f:S×A→B となります。Sは状態空間です。単に直積の記号「×」では、状態と入力の区別が付かないので、セミコロンで区切ることにします。f:S;A→B 。セミコロンの左が状態ね。fが副作用を持つとき、つまり状態空間Sに作用するときは、f:S;A→S;B と書きます。S→S は状態遷移を表すことになります。 副作用があるかもしれない関数を、次のように分類すると便利です。1は単元集合(シングルトンセット、ユニットセット)です。 f:A→B 純関数 f:S;A→B バートランド・メイヤーの言葉で「問い合わせ」 f:S;A→S;1 バートランド・メイヤーの言葉で「コマンド」 f:S;A→S;B 一度にいろいろするメソッド 以下では、単元集合1は省略します。 メイヤーは、最後の「

    Webアプリケーションの入出力と状態遷移 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    2024-05-01 構造記述のための指標と名前 1/n 基 雑記/備忘 ハブ記事 最近の応用圏論〈ACT | Applied Category Theory〉では、モノイド圏、アクテゴリー、二重圏、三重圏などの複雑な構造を平気で使います。このような複雑な構造を扱うときは、名前に十分な注意をはらう必要があります。複雑な構造でなくても、名前に十分な注意… 2024-04-27 方向・向きの話: 高次圏を語るために 雑記/備忘 この記事の目的は、「上下」「左右」「前後」などの言葉の意味をハッキリさせることです。動機は、高次元の圏 -- あるいは圏類似代数系〈category-like algebraic {structure | system}〉について、行き違い/誤認がないように語りたいからです。最近の応用… 2024-04-25 構文付き変換手インスティチューション 3/n 実例:多項式

    檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 1