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モナドに関するsyokucyoのブックマーク (4)

  • 檜山正幸のキマイラ飼育記 - 圏論やモナドが、どうして文書処理やXMLと関係するのですか?

    …という類<たぐい>の質問に答えるのはちょっと面倒なんですけど、とりあえず1つだけ具体例を挙げておきましょう。テンプレート処理が、もろにモナドになっている、ってハナシ。今回はテキスト処理について説明。次回(いつになるかまったく不明)はXML処理の予定。 テキスト処理だけでも長ーい説明(最長記録かも)なのだけど、分割すると“勢い”がなくなるから一挙掲載。読むときはユックリ・ジックリ読んでくださいね。プログラミング課題も、実際にコーディングしないまでも、「こうやればいいな」という方針くらいは考えてください。 ※印刷のときはサイドバーが消えます。 内容: ネストしたテキスト テンプレート処理 ブロック、文字列、名前 フラット・テキストとテンプレート・テキスト 多段階のテンプレート処理 蛇足 素材を整理しよう モナドに向かって突っ走れ!! バッチリ、モナドだぜぇ 残りは脱兎のごとく 最後に言ってお

    檜山正幸のキマイラ飼育記 - 圏論やモナドが、どうして文書処理やXMLと関係するのですか?
  • モナドの物理的なアナロジー

    モナドの物理的なアナロジー モナドは非常に抽象的なエンティティなので、ときには、モナドそのもの について直接考えるより、モナドのアナロジーとしての具体的なシステムを 考えるのが有用です。この方法では、物理的な直観と経験を利用して、 計算モナドの抽象的世界を再考するための洞察を得られます。 ここで展開する特殊な物理的なアナロジーは機械化された組み立てラインです。 これは、モナドに完璧に合致するものではありません。— 殊にモナド 計算の高階性ある局面の幾つかでは。— しかし、初期段階では、モナドが どのように機能するかを理解するには十分役立ちます。 Haskell のプログラムをベルトコンベヤと考えることから始めましょう。 入力はコンベヤの端に載せられ、一連のワークエリアへと運ばれます。 各ワークエリアにおいて、ベルトコンベヤ上の物品になんらかの操作が 加えられ、そしてその結果はまたベルトコン

  • モナドのすべて Haskell におけるモナドプログラミングの理論と実践に関する包括的ガイド

    モナドのすべて Haskell におけるモナドプログラミングの理論と実践に関する包括的ガイド Version 1.1.0 このチュートリアルは、モナドの概念とその関数プログラミングにおける応用に ついて、初中級の Haskell プログラマにわかりやすく、利用価値があるような 解説をすることを旨としています。読者は Haskell になれていることを前提と しますが、モナドに関する経験は要求していません。このチュートリアルは、多 くの題材をカバーしています。後半のセクションでは、前半の題材をよく理解し ていることを前提とします。順をおって、モナドプログラミングを例示するため のサンプルコードがたくさん用意されています。一読で、すべての題材を吸収し ようというのはお勧めできません。 このチュートリアルは 3 つの部分で構成されています。最初の部分は、 関数プログラミングにおけるモナドの基

  • 予告:セミナー「モナド」シリーズを開始します - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    「カリー/ハワード(Curry-Howard)のお絵描きを楽しもう」にて: シリーズ3回全体を総括しなきゃ、とか思っている間に4月になってしまいました。「次はどうしようか?」とかもいずれ書くつもりです セミナー前後の事務的処理がどうも苦手で、けっこうそれが負担で苦痛だったりするんですが、、、、4月もやります! なんとなく、そこはかとなく予告していたようにモナドシリーズの第1回。全体はたぶん3回。モナド以外のネタも考えたのですが、次の事情でやっぱりモナドにしました; ラムダ計算シリーズでは、背後にデカルト閉圏があることに言及はしましたが、それが何であるかはまったく説明できませんでした。僕も少しは心残りなんですが、僕より参加者の皆さんのほうがフラストレーションをつのらせたみたいです(苦笑)。アンケートにも「圏論をちゃんと取り上げて欲しい」という意見がありました(僕は意外に感じましたが)。 とい

    予告:セミナー「モナド」シリーズを開始します - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
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