KDDI(au)は3月から自社の光回線や提携するCATV会社の契約者を対象に、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の通信料を最大3割下げる料金を導入する。下げ幅が最大の場合、データ通信料は月4千円を下回り業界最安となる。携帯と固定回線を組み合わせた本格的な割安料金の導入は国内で初めて。値下げによるスマホ顧客の獲得競争が一層激しくなりそうだ。KDDIは新料金の申し込みを2月中旬から受け付ける
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