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コミュニティに関するsyorinnのブックマーク (8)

  • 裁き合いのコミュニティから抜け出すには「イベントではなく運営システムの再構築」かも | コミュシル

    「二丁目は大変だね」。町会連合会総会の時、ベテランの元町会長(以下、翁さん)に声を掛けられた。どうやら、二丁目は端から見ても大変に映るみたいだ。 翁さんは戸田市46町会の全体を見渡せる仕事をしていた方。率直に聞いてみた。「二丁目はいつから大変になったのですか?」。翁さんの話を聞いて、納得した。なんのことはない、ずっと以前から、うちの町会は大変だったのだ。 翁さんによると、二丁目にはもともと土地の人が少なかった。最初は土地の人が頑張っていたが、いつしか土地の人が町会長にならなくなった。そのあたりから町会運営が大変になった。確かに、土地の人なら、親戚や同級生、地元業者、市役所などとの協力関係が得やすく、町会運営もやりやすい。 イベントによるコミュニティ立て直しという方向性 土地の人が手を引いてから苦しくなった、との話に、私の代から苦しくなったのではないのかぁ、とホッとした。と同時に、町会を立て

    裁き合いのコミュニティから抜け出すには「イベントではなく運営システムの再構築」かも | コミュシル
    syorinn
    syorinn 2018/05/28
    コミュニティって結局のところどちらかといえば「日常」に属していて、「非日常」のイベントを連発したからといっても回復するケースは稀じゃないかな。日常なくして非日常は正しく成立しないと思う。。
  • 新潟女児殺害事件に考える。「孤独」という元凶をコミュニティは撲滅できるか | コミュシル

    新潟女児殺害事件はようやく容疑者が捕まった。わずか100メートルしか離れていない近所の「普通」の会社員による猟奇的殺人事件。 もちろん、容疑者人に問題があるのだが、地域として何か取り組むべきことがあるのだろうか。『名言力』(大山くまお著)というに、ハッとする言葉が載っていた。紹介したい。 「人は人と関係を持つことによって、その存在を確かめ合うことができる。誰とも関わらず一人で生きようとしても、他人から認めてもらえない限り自分がいるって信じられなくなってしまうのです。自分の存在を信じられなくなってしまった人は、自分の存在意義を求めて暴発してしまうことがあります。その一例が無差別殺人でしょう。犯人は見ず知らずの人の命を奪うことによって、無理やりその人との関係性を作り上げてしまうのです。一方的に」 自分の存在感を実感したいがために人を殺す―。 人との関りが薄れていくと、それに反比例して、マイ

    新潟女児殺害事件に考える。「孤独」という元凶をコミュニティは撲滅できるか | コミュシル
    syorinn
    syorinn 2018/05/19
    コミュニティが戦うべき敵は「孤独」。ほんとその通りだと思う。
  • もはや笑える。今日もどこかで孤軍奮闘している人ならきっと共感できる「楽しい町内会」 | コミュシル

    コミュニティ 2018.05.16 もはや笑える。今日もどこかで孤軍奮闘している人ならきっと共感できる「楽しい町内会」 人生は楽しまなきゃ。それが、最近の座右の銘だ。ゴールまで辛抱するのではなく、ワクワクする明日のために我慢するのでもなく、今この瞬間を楽しむ。 そうした瞬間瞬間を積み重ねることが、人生をハッピーにし、周りの人もハッピーにし、コミュニティもハッピーにする。だから、ロッカーの準備も楽しむのだーーー。ハハハ。 市の広報誌を班長が会館に取りに行く制度を導入することになり、広報誌を入れるロッカーを準備しなければならない。 ホームセンターでロッカーの下見をし、展示品を写真撮影。それを家のプリンターで印刷し、役員会で見てもらう。ロッカー設置場所である会館の玄関先を測定。会計係に仮払いを請求。ドイトに取り寄せを依頼。免許証を提示して軽トラックを借りる…。ああ、楽しっ。 思い返すと、先の役員

    もはや笑える。今日もどこかで孤軍奮闘している人ならきっと共感できる「楽しい町内会」 | コミュシル
    syorinn
    syorinn 2018/05/16
    善意の人ってのが、なんとなく割を食う感じになっちゃうのはなんでなんだろう。小学校の学級委員とかからはじまって、人間社会ってのは大人になってもそういうもんなのかな…
  • 失われていく道端の小さくて粘っこいコミュニティ~都市化の荒波の中で~ | コミュシル

    ケニア生活も長いもので、昨年、頭を悩まされたチャリティマラソンが2週間後にはやってくるそうです。 なぜ頭を悩まされたかというと、チャリティマラソンのように大幅に道を使うイベントが行われると朝から大渋滞。行きたいところに行け無くなってしまうのです。 というわけで、肌寒い雨季の中、ケニアで出会ったコミュニティについて少し書いてみます。 コミュニティを生み出す「場」の存在 コミュニティ自体は人と人とのつながりを意味するので、特定の場所が必ずしも必要ではありません。しかし、逆にある特定の「場」が人の集まり、つながりを強化し、助けるということは頻繁に起こります。 実は私の住んでいる地域はナイロビの中でも高地に位置し、Westlandsと呼ばれ気候がヨーロッパに近いため入植当時は白人の居住地だったといいます。 やはりその名残か、かつてのように白人が道を歩いている姿はほとんど見ませんが、今ではビジネスを

    失われていく道端の小さくて粘っこいコミュニティ~都市化の荒波の中で~ | コミュシル
    syorinn
    syorinn 2018/05/15
    交通インフラの不整備は大事なんでしょうけど、やっぱりマーケットが失われていくのは寂しいもんで。東京でも最近は「マルシェ」をところどころで見かけるけど、人と人を繋ぐ魅力的な場になってるんだろうな。。
  • 「明日を楽しみにしても仕方ない⁉」プロセスを楽しんで居心地のいいコミュニティを | コミュシル

    ゴールデンウイークに田舎に帰省した。同級生たちと飲んだ時、気付かされたことがある。物事が前に進まないのは、結果に拘(こだわ)り過ぎているからではないか、と。結果ではなくプロセスを楽しむという発想。これがないと、人生を楽しめず、コミュニティの形成も進まないのではないか。そんな気がしてきた。 私の田舎は広島の山間部にある、典型的な過疎の町。飲み会では「こんなことをしたら町興しになるのではないか」と私が提案し、それを地元に住む同級生たちが却下する、というのが、お決まりのパターン。 ・カット野菜を販売したらどうか ・メロディロードを作ったらどうか ・猪を捕まえて、その精肉を販売したらどうか ・城山にシンボリックな建造物を作ったらどうか ・町全体で介護に取り組んだらどうか 私なりに町のことを考えて提案するのだが、 「そんなことは他でもやっている」 「やれる人がいない」 「金がない」 と反論。最後には

    「明日を楽しみにしても仕方ない⁉」プロセスを楽しんで居心地のいいコミュニティを | コミュシル
    syorinn
    syorinn 2018/05/11
    コミュニティ興しは、掘ったり、切ったり、植えたり…、自分たちの手であれこれデザインできる今をもっと楽しんだほうがいい。「明日を楽しみにしても仕方ない。今日を楽しまなきゃ」ってのはそうだよなと思う…
  • 今でも初詣や夏祭りには行きますか?〜コミュニティの作り方〜 | コミュシル

    先日、出張で首都ナイロビから高速バスで6時間以上の長旅に出かけて来ました。日では割合、頻繁に高速バス、夜行バスを利用する自分にとっては別に大して長時間移動という感じでもないんですが、ケニアでは道路に設置されたバンプのせいでなかなか落ち着いて寝れません。 3分から5分間隔でバスが大きく揺れるので、常に意識と無意識の間を行ったり来たりという感じです。1泊2日の早すぎる打ち上げ花火のような旅行でしたが、いろんな新しい気づきがありました。 地方の生活と都市の生活 地方ではもはや日では見られないような典型的な自給自足の生活圏が広がっていました。家の前では牛や鶏、ヤギなどが垣根の中を歩き回り。のどかな姿が印象的です。 機械を導入した大型の農業は、ぱっと見一切見られず、ほとんどが個人やあるいは地域コミュニティ、あるいは親族同士で助け合いの中で、耕され、植えられ、収穫される小口の農地のようです。 特に

    今でも初詣や夏祭りには行きますか?〜コミュニティの作り方〜 | コミュシル
    syorinn
    syorinn 2018/05/09
    どこか遠くにいきたい。自分の目でいろんなものを見てみたい。できるなら言語を習得して、コミュニケーションをとりたい。
  • 失業率39.1%でも幸せそう!?違いから気付かされる「人間にとって本当に大切なこと」 | コミュシル

    コミュニケーション 2018.04.30 失業率39.1%でも幸せそう!?違いから気付かされる「人間にとって当に大切なこと」 ケニアは雨季に入りました。普段は全然降らない雨が毎日のように降ります。晴れ渡る空を見れないと、気分も屈してくるというのは日人だけでなく、全ての人類共通だと思ってきました。ただケニアでは雨をあんまりネガティブに考えない人もいるようです。 雨の日に外でランニングしたりして、むしろスッキリするんだそうな。世界は広いというか、そんな考え方もあるのか、と驚いてしまいます。今回は「日の常識、世界の非常識」と言いますが、そんな文化の違いや差異を少し考察してみようと思います。 日とケニアの青年ケニアでは人口の20.3%が15歳から24歳の青年が占めています。日の同年齢の人口比10.1%と比較すると違いが顕著ですね。現地の青年たちと交流しながら、必ずでてくるのが職探しの話

    失業率39.1%でも幸せそう!?違いから気付かされる「人間にとって本当に大切なこと」 | コミュシル
    syorinn
    syorinn 2018/05/05
    日本はやはり忙しすぎるのかも。現地に住みながら「経済的な貧しさと不幸が直結しないのかもしれない」と感じるってことは、日本社会は一概に成熟していると言えるわけじゃないんだろうな。。
  • 「えーと…どうすれば人は集まりますか?」町内会をみんなのホットエリアにする方法 | コミュシル

    町会運営について「人が集まらないので、何もできない。なんか寝られなくなって、脳神経外科の世話になるまでになっちゃったよ~」と知人(仮称、田中くん)に悩みを打ち明けた。「あなたは町会長の器じゃない。器が小さいから、人が集まらないんだよ」と田中君。ガツンと罵声を浴びせられ、落ち込んだ。そして、さらに、とどめの一発が…。 田中くんは3つの会社を経営するビジネスマン。ちょっとやそっとでは人が動かないことを身をもって知っている。 「ビール瓶をもってテーブル席を回って、ビールを注いでる?」「くそ真面目な話ばかりしてない?」「そもそも、あなたには『この人には逆らえないな』という権威とかオーラがないのよ」 田中くんは、私に足りないことをズバズバ言う。 「世のリーダーは、まず社会的に成功していて、一般人はその権威に一目置く。近づきがたいリーダーがビール片手に自分のところにへりくだってくるから、応援してあげよ

    「えーと…どうすれば人は集まりますか?」町内会をみんなのホットエリアにする方法 | コミュシル
    syorinn
    syorinn 2018/04/18
    町内会って大変そう…そもそも孤軍奮闘ってのが負担がダイレクトにのしかかってきてキツいんじゃないかな…数人だけでもいいからチームつくってあたれれば気持ち的に楽になるのかね…
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