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化石燃料に関するsyoudou-hondaのブックマーク (2)

  • 原発問題への視点 - 小閑雑感

    休日を利用して、と渋谷で映画を見た。『ミツバチの羽音と地球の回転』(鎌仲ひとみ監督)という題で、美しい自然の風景が映し出されそうに聞こえるが、実は原発問題をテーマにしたドキュメンタリー映画だ。が19日の新聞記事を見て提案したので、私はタイムリーな主題に惹かれて二つ返事で賛成した。135分のその映画を見て、私はぜひ欄で内容を紹介しようと思った。原子力をめぐる日のエネルギー問題を真面目に考える人は、この映画が訴える視点を無視してはいけないと思った。 瀬戸内海の西側の入り口近くに「祝島」(いわいじま)という小さな島がある。現在の人口は500人足らずだが、昔はその10倍あったという。山口県上関(かみのせき)町に属し、日田舎の例に漏れず、人口減少と高齢化が進んでいる。ということで、“地方の振興”を旗印にして、祝島の対岸3.5kmの上関町内に中国電力が原子力発電所を建設する 計画が、200

    原発問題への視点 - 小閑雑感
  • 原発廃止派に知って欲しい新エネルギーの話

    原発廃止派に、原発を全部いきなり止めてそれで必要だった電力はどうするの?と聞いても、「再生可能エネルギーがー」といった具合に、"新エネルギーがいきなり原子力を置き換える"と思ってる人がいます。 新エネルギーを役立てるには必要な前提がいくつかあります。なぜ必要なのかを理解するためには、知らなければいけないことがいくつかあるので、それをまとめてみました。 曖昧な表現や間違っている部分がある可能性や、将来の展開について個人的な想像が含まれていることをお断りしておきます。 (それは違うだろ、という点があればトラックバックで補足してもらえればと思います) 電気はそのままでは貯められない現在、実用レベルで電気を貯められるのは水力だけ。 水力は電気が余って捨てられている夜間に水をくみ上げて位置エネルギーに変換し、昼間のピークに放出している。水力が他の発電と比べて優れているのがこの"位置エネルギーに変換し

    原発廃止派に知って欲しい新エネルギーの話
    syoudou-honda
    syoudou-honda 2011/04/02
    コストは需要やシステムの問題なので変化が可能。エネルギーをためられない問題は、夜間の電力など本当の本当に必要なエネルギーなのか考えねばならぬと思います。化石燃料は温暖化と残量の問題が離れません。
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