ちょっと目を離すと席からいなくなってしまったり、スマホをいじっている。強く注意すると会社に来なくなってしまう……など、若手社員やアルバイトの育成に苦労している話をあちこちで耳にします。 その一方で若い人たちからは、「上司やリーダーは何も教えてくれない」という声があがっているという現実もあります。 考え方も価値観も違う人にどう仕事を教えるか、大切なモノをどう伝えるか、というのは、教育・人材育成・リーダーシップ含め、人生における永遠のテーマ。もし、この問いに自分なりの答えが見つからないのなら、『35歳になったらマクドナルドでバイトしろ!』(泉忠司、青木尚士/著、角川学芸出版/刊)で明かされている、「マクドナルドはなぜ9割がバイトでも最高のリーダーが育つのか!?」という問いに対する答えが大きなヒントとなるかもしれません。 15歳の高校生から80歳のシニアまであらゆる世代の人がイキイキと働き、スク
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