■長考7時間、名手「▲6二歩」で花開く ――1969年、十段戦七番勝負で大山康晴十段を破り、初タイトルを獲得しました。29歳の時でした。 大山先生とタイトル戦で戦ったのは、これが6回目。タイトルを取って、棋士として生涯やっていける自信がつきました。 ――それまでのタイトル戦とは、何か違いま…
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2018年6月19日 (火) 6月8日に開かれた日本将棋連盟の通常総会 公益社団法人・日本将棋連盟の通常総会が6月8日に「けんぽプラザ」(東京・将棋会館の隣)3階で開かれ、東西の正会員(現役棋士・引退棋士・女流棋士)が出席しました。人数は委任状を含めて約180人でした。 冒頭で連盟会長の佐藤康光九段が挨拶した後、塚田泰明九段を議長、畠山鎮七段を副議長に指名し、拍手をもって承認されました。 恒例の新会員紹介では、斎藤明日斗四段、長谷部浩平四段、池永天志四段の3人(古森悠太四段は所用で欠席)が出席者たちの前に立ち並び、簡単に自己紹介しました。最後に何か一言を語ったのですが、今年はそれぞれがとてもユニークでした。 斎藤四段は「私がアマ三段の頃、師匠(宮田利男八段)と六枚落ちの手合いで指すことになったとき、負けるわけがないと思って《負けたら1億円あげます》と言ったら、師匠の目の色が変わってボコボコ
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