まずは「圧縮袋」。寒い国への旅行で衣服がかさんでしまっても、これを活用すればスーツケースのスペースを確保できるはず。サイズもS~Lまでそろっていることが多いので、荷物の量に合わせて備えておきたい。 荷物をまとめられたら、スーツケースに「スーツケースベルト」をお忘れなく。ベルトは目印のほか、窃盗のリスクを低減させる役割もある。100円のグッズで防犯対策をするのは心もとないかもしれないが、補完するという意味で使うにはいいだろう。また、補完という意味でポケットなどに「南京錠」をつけるのも有効だ。南京錠はスーツケースのほか、手提げバッグなどにも活用できる。