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Hagexに関するsys-cysのブックマーク (2)

  • 追想・岡本顕一郎 | DIAMOND APRICOT

    そんな岡さんに変化があったのは、おそらく2018年1月ごろである。 「お疲れ様です岡です。実ははるかさんに相談があってご連絡しました。」 2018年1月31日に届いたメールはそのように始まっている。 会社が3月いっぱいで現状のメディア事業を終了する見込み。なので独立か転職を考えている。はるかさんは事業をしているので詳しいと思うから相談にのってほしい。 そういった主旨である。 現状の話を聞いた限りでは、岡さんのやりたいメディア展開について、いまいち経営陣と認識がかみあっていない印象を受けた。 たとえば ピンク・ハッカー というページがある。 週刊ピンク・ハッカー http://www.pinkhacker.com/ ※(ドメインは稿執筆時点で2018年10月18日ころまで有効となっている) 会社の業への導線にぴったりの内容だと僕には見えるのだが、経営陣から停止指示が出たと岡さんは

    追想・岡本顕一郎 | DIAMOND APRICOT
  • 岡本君のこと

    君が死んでしまったらしい。 今、告別式から帰ってきたところなんだけど、まだ実感がなく、信じられない。 岡君と最初に会ったのは彼が今は休刊してしまった「ハッカージャパン」誌のアルバイトの面接に来たときで、なんというか当初の印象は「普通の人」だった。この「普通の人」というのはかなりハードルが下がったもので、ちゃんと会話ができて(コアタイムギリギリの)13時に出社していきなりご飯べながら新聞を読まないというレベルだ。日給7000円のハッカームック(まだ定期刊行物ですらなかった)というよくわからないものに応募するなんて人はだいたい何かが足りない人だったのだ。面接の後、ボスとようやく「普通の人」がやってきた、と喜んで来てもらうことになったのだった。 岡君はその後順調に編集者への道を歩み、定期刊行物となり、僕が退職した後も「ハッカージャパン」誌を休刊まで支え続けることとなった。 彼は編集者と

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