「オープンソースとRIAの融合:Seasar2とBlazeDSでFlex3が加速する」 というテーマで講演します。 フレームワークが、最初登場したときは、必要な機能が足りなかったり、バグがあったりするものです。それが、ユーザに辛抱強く使ってもらうことで、機能が強化され、バグは修正され、安定していきます。 そうすると、ユーザも増えていき、さらに機能も強化されていきます。 機能を強化するというと聞こえはいいのですが、悪い言い方をすると、どんどん肥大化していきます。 肥大化していく中で、あるポイントを過ぎるとユーザは、重い、あるいは、機能過剰と感じ、離れていく。 このことに、フレームワークを作っているほうは気が付かない。自分たちは中身を良く知っているから、覚えることがたくさんあるとは感じないし、自分たちで必要だと思って追加したんだから、不要な機能があるとは感じない。 既存のユーザは、新機能だけを
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