invに関するsyu614のブックマーク (3)

  • インバーターの基礎知識(インバーターの問題点である高調波とその対策)

    ポンプの周辺知識のクラスを受け持つ、ティーチャーサンコンです。 インバーターが有する問題点の主なものとして「高調波」と「ノイズ」がありますが、今回は高調波について説明します。皆さんついてきてくださいね。 1.高調波とは 高調波とは、基波(※1)の2倍以上の整数倍(※2)の周波数を持つ波の総称です。 1 基波とは一般には商用電源の周波数50Hzまたは60Hzの波のことです。 2 一般的には40倍程度までで、40倍であれば40次と表記します。 高調波はインバーターやインバーターを使ったエアコン等から発生し電源の電圧波形を歪ませ、最悪の場合、同一電源に接続されている「力率改善用コンデンサー」や「トランス」を焼損させる他に、パソコン等のダウンや蛍光灯のちらつき等の障害の原因となります。 従って、高調波を抑制するために「高調波抑制対策ガイドライン」が定められています。インバーターは5次以上の奇数

    インバーターの基礎知識(インバーターの問題点である高調波とその対策)
    syu614
    syu614 2014/10/29
  • 電気設備の知識と技術

    「電気設備の知識と技術」は、電気設備設計を行っている管理人が電気設備の設計技術を提供する個人運営の情報サイトです。テキストを中心に、電気設備設計に関する技術情報を提供しています。 良い建物を作りたいと求める施主(クライアント)は、電気設備の専門家ではないことが多く、専門的な技術や用語をわかりやすく翻訳しなければいけません。クライアントに対して設備のメリット・デメリットをまとめ、最大の性能を発揮させ、かつ合理的なコスト提案であることを理解してもらうには、専門的な電気設備技術をわかりやすく翻訳する能力が求められます。 ここでは、電気技術者が幅広い知識を得ることができ、より良い建築物が広く国内に普及することを期待し、管理人の持つ電気設備技術に関する情報を公開することにしました。 サイトを閲覧するための表示環境、当方が公開している情報に対する免責事項、閲覧に際してのプライバシーポリシー等はこのサイ

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    syu614 2014/10/29
  • 力率改善と進相コンデンサ容量計算 | リアクトルの選定方法と高調波抑制対策

    上記表は、コンデンサ容量を算出するための早見表となる。改善前の総合力率を行、改善後の目標力率を列とし、負荷に対する必要コンデンサ容量の割合を求める。100kW・力率0.7の負荷を力率0.95まで改善する場合、100 × 0.69 = 69[kvar] の進相コンデンサが必要である。もちろん、6%または13%の直列リアクトルも、合わせて選定する。 ここで選定される負荷容量は「全負荷状態」における容量のため、通常は需要率に応じた負荷状況となっているはずで、コンデンサを全数投入すると進み過ぎ力率である。進み過ぎを防止するため、コンデンサバンクを細かく分割し、複数台のコンデンサを順次投入にすることで力率進み過ぎ防止を図ることができる。 進相コンデンサの保護対策 進相コンデンサの回路保護には、高圧負荷開閉器(LBS)や高圧電磁接触器(VMC)が使用される。コンデンサには電荷が蓄積されているため、気中

    力率改善と進相コンデンサ容量計算 | リアクトルの選定方法と高調波抑制対策
    syu614
    syu614 2014/10/29
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