IoTデバイス開発初心者の筆者が、ほぼSDカードサイズの極小コンピューターとして注目を集める「Intel Edison」を使って、LinuxベースのEdison Yoctoに触れ、ArduinoボードのLEDライトをチカチカさせる。 最近、“IoT”という単語が新たなバズワードとなりつつある。すでにバズワードとなっている“クラウド”や“ビッグデータ”と同じように、いろんなところでこの単語が使われるようになっており、関連製品や関連サービスが次々と登場している。そういう状況のため、何となく「このテクノロジが、未来ではより重要になっていくのかな」と感じている人は少なくないだろう。 そもそもIoTとは、直訳すると「モノのインターネット(Internet of Things)」となり、身の回りの“モノ”が“インターネット”に接続して情報を送受信できるようになることを意味する。クラウド上に集まった情報
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