最近のニュースで、10万円ぐらいの高級炊飯ジャーがよく売れているとか聞いたばかり。「へぇ〜10万円か、、結構お高いけど、冷蔵庫なんてもっと高いし、まぁ、美味しいご飯を食べたい人もいるだろうしね、10万円位なら、払う人もいるだろうねぇ〜」などと思っていました。つい先日、何気なく手に取った雑誌(?)、表紙には何も書いてなかったけどパラパラとめくると、 なんてちょっと気になるページを発見。実は電気炊飯器は使う気も買う気もない癖にこの手の特集記事はよく読みます。丁度、先日のニュースで売れている高級炊飯ジャー(三菱電機 炭焼きIHジャー炊飯器 NJ-WS10)も比較にあったのでさっそく買って読んでみます。 本のデータ:おいしい仕事[セオリー]vol.5 講談社MOOK 定価800円 いくら買ったからと言って丸写ししてここに載せると著作権とか色々ありそうですので、各人の評価などは載せません。読み
炊飯器の電気代を節約するならまずは炊飯器がどのくらい電気代がかかるかを知っておくことが重要です。炊飯器にはヒーターが下について下から釜を温めるマイコン型炊飯器と、磁気で釜全体を温めるIH炊飯器があります。1人なら1〜3合、3〜4人なら5合ぐらいのサイズの炊飯器がいいでしょう。そこでIHとマイコンの1階の炊飯でかかる電気代を見ていくことにします。 IH炊飯器の場合3合炊飯1回の電気代は3.5円ほどで、5号なら4.3円ほどです。一方マイコン炊飯器なら1回の電気代は3合なら2.9円ほどで、5合だと4.3円ほどになります。5合だとIHもマイコンも差はありませんが、3号の場合はマイコン炊飯器の方が電気代は安いです。電気代については詳しくは以下で解説しています。 炊飯器の電気代、電力消費量 いつでもほかほかのご飯が食べられる炊飯器の保温機能ですが、 以外に電気代を消費するものだと言うのはあまり知られて
炊飯器の一回当たりの電気代、年間の電力消費量、待機電力がどれくらいかかるかを、各サイズごとに検証して行きます。今回は2005年と2016年に続いて3回目の検証です。2005年度と2016年度のデータと合わせてみていきます。
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