タグ

エルサルバドルに関するsyungaku1828のブックマーク (3)

  • 中央アメリカの細長い場所にある7カ国の覚え方

    世界地図を眺めたときにカナダ、アメリカ、メキシコの位置はたいていの人が分かりそうですが、ベリーズ、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマと続く国々はどうでしょうか。自分も実際に旅するまではっきりしない部分もありました。カリブ海にしか面していないのがベリーズ、太平洋にしか面してないのがエルサルバドル。米ドルが使われているのがベリーズ、エルサルバドル、パナマ。社会主義が強いニカラグアに、アメリカと共同歩調をとる事が多いコスタリカ、パナマ……。国の数だけ、違いがあります。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。3月15日にベリーズに入り、5月18日にコロンビアへ抜けるまで、約3000kmを走りました。旅行記を絡めて、7カ国のことを知って貰えるとうれしいです。 こちらが中米の7カ国。 大きな地図で見る ◆ベリーズ 首都:ベルモパン 人口:約32

    中央アメリカの細長い場所にある7カ国の覚え方
  • エルサルバドル最高裁、難病女性の中絶認めず

    エルサルバドルの最高裁が無脳症の胎児の中絶を認めなかった難病の女性が入院してい同国の首都サンサルバドル(San Salvador)の病院前に座るカップル(2013年5月30日撮影)。(c)AFP/Jose CABEZAS 【5月31日 AFP】人工妊娠中絶が固く禁じられているエルサルバドルで、出産直後に死亡する可能性の高い胎児を妊娠中で、自らも慢性疾患を抱える女性が特例的な堕胎許可を求めていたことについて、最高裁は29日、この妊婦の中絶を認めないという判断を示した。 ベアトリス(Beatriz)さん(姓非公開、22)は2歳の男児の母親で、現在妊娠25週。最近になって、免疫低下を引き起こす「全身性エリテマトーデス」と診断された。また医師によると、ベアトリスさんの胎児は無脳症で、脳と頭蓋骨の全部または一部が欠損しており、出産直後に死亡する可能性が高いという。 このような窮状を訴えたベアトリスさ

    エルサルバドル最高裁、難病女性の中絶認めず
  • これからの日本のためにも知っておきたい中米における格差社会の現実

    年収100万円も仕方ない」というユニクロ柳井会長の言葉が話題になりました。これは「将来は、年収1億円か100万円に分かれて、中間層が減っていく」という話ですが、その貧富の差が中米には姿を見せていました。ベリーズ、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスの殺人件数は尋常ではありません。一撃必殺のショットガンを抱えて店の前を警備するお仕事。そんな緊張感の中で、ニカラグアに入って驚きました。地域では一番貧しい国のはずなのに、わりと穏やかなのです。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。「メキシコは「修羅の国」という噂の通り危険な国でした」で貧富の差について触れましたが、メキシコ以南の中米の国々は更に衝撃です。銃と檻に囲まれた生活は馴染めませんでした。 Wikipediaの「国の国内総生産順リスト」で、国際通貨基金(IMF)統計の一人当たりのGDP(USドル表記)を見てみると

    これからの日本のためにも知っておきたい中米における格差社会の現実
  • 1