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サーベラスに関するsyungaku1828のブックマーク (7)

  • 西武HDの株主総会、サーベラスの取締役選任案を否決 (ロイター) - Yahoo!ニュース

    [東京 25日 ロイター] - 大株主の米投資会社、サーベラス<CBS.UL>と対立している西武ホールディングスは25日、定時株主総会を開いた。サーベラスが株主提案していた8人の取締役選任は否決され、会社が提案した社外取締役2人を含む4人が取締役として選出された。 上場方針の相違に端を発した両社の対立は、ひとまず会社側に軍配が上がるかたちとなったが、解決の見通しは立っていない。 総会終了後、記者団の取材に応じた後藤高志社長は「可及的速やかに上場したい」と述べ、サーベラスに対して「上場に向けた話し合いをしっかり呼び掛けたい」と語った。 一方、サーベラスのシニア・マネージング・ディレクターのルイス・フォースター氏は記者団に対し、西武はオープンな協議をというがサーベラスからの提案は拒否しており「右手で握手をし、左手で拳を上げているのと同じ」と述べた。 事前に提出していた質問に満足する回答

  • NHK NEWS WEB 西武VSサーベラス 今後の焦点は

    鉄道路線の廃止、球団の売却が取り上げられ大きな注目を集めた西武ホールディングスと筆頭株主であるアメリカ投資ファンド「サーベラス」の対立。今月1日、1つの山場を越えました。 アメリカ投資ファンド「サーベラス」が、西武ホールディングスに対しTOB=株式の公開買い付けを実施した結果、新たに3%余りの株式を取得し、保有する割合は3分の1を上回ったと発表しました。しかし、サーベラスが目標としていた割合には達しませんでした。両者の関係のもつれは地域社会の不安も巻き込みながら、エスカレートしてきましたが、今後の焦点について経済部の小田島拓也記者が解説します。 危機感強めた西武 関係者が固唾をのんで見守った今回のTOB。西武の株式を32%超保有するサーベラスがTOBに乗り出すと発表したのは、ことし3月でした。当初は最大で4%の株式の取得を目指すとしていましたが、その後、「株主から多くの問い合わせが寄

  • 西武HDへのTOB、サーベラス敗戦の理由とは? 露呈した日本企業と海外投資家の溝

    西武ホールディングス(HD)株式に対する、筆頭株主サーベラスによるTOB(株式公開買付)が5月31日に終了。翌6月1日に結果が公表された。 フタを開けてみれば、応募株数は総議決権数のわずか3.04%。今回のTOBは当初は4%を上限として開始され、途中で12.2%に引き上げられたが、結局当初の上限目標にすら届かなかった。 TOB前の状態でサーベラスは32.44%を保有していたので、今回の買い増し分と合計をすると35.48%。一応拒否権を持てる3分の1以上にはなったが、そもそも32.44%でも実質的に拒否権発動に必要な議決権は確保していたと言っていい。 株主総会で議決権が100%行使されることなどまずあり得ない。議決権行使割合が97.3%以下なら32.44%でも総会におけるサーベラスの議決権は3分の1を超える。平均的な議決権行使割合はおおむね7~8割だ。議決権行使割合が63.6%を下回ったら、

    西武HDへのTOB、サーベラス敗戦の理由とは? 露呈した日本企業と海外投資家の溝
  • サーベラスが西武HDに仕掛けたTOBは、事実上「失敗」 〜 次の「提案」は「持ち株の高値押し売り」だろうな>ハゲタカ野郎。 - ” Wer Y sagt, muss auch Z sagen. ”で行こう

    元の持ち株比率から考えれば、サーベラスのシェアが33.4%を超えるのは仕方なかったし、想定の範囲内。むしろ、今回のTOBに個人株主はもちろん、大口・法人株主も全く乗らなかったことで、株主総会でのプロキシファイトでも、サーベラスの勝ち目が無いことがハッキリしたことの方が大事、かつ朗報。 そうなると、次の展開は、サーベラスが、少しでも高く今の持ち株を売り抜けるために、ハゲタカの性を丸出しにした「逆ギレ提案」を西武HD経営陣に突きつけると、相場は決まっている。西武HD経営陣と主要株主、そして再上場の主幹事証券会社はせいぜい頑張って、サーベラスへの手切れ金を一銭でも安くする努力をするんだな。 それにしても、今回のTOBが不発に終わった背景の一つは、アベノミクス下での証券市場&西武HDの事業環境の回復。そのアベノミクスで下働きをやっている一人が竹中平蔵で、今回、サーベラスの手先やってた売国奴の一人

  • 朝日新聞デジタル:サーベラスTOB、買い増し3%分にとどまる 西武株 - 経済・マネー

    サーベラスは株の買い増し目標に届かなかった  【木村聡史、稲田清英】米国の投資ファンド、サーベラスは1日、西武ホールディングス(HD)に対する株式公開買い付け(TOB)の結果を発表した。買い付けに応募したのは3・04%分の株主で、出資比率は今の32・44%から35・48%になる。持ち株比率は3分の1を超え、重要案件での「拒否権」を握るものの、目標としていた44・67%には及ばなかった。  経営の効率と、鉄道の路線やプロ野球球団といった公共性とのありようをめぐって注目を集めたTOBは、西武側に軍配が上がった。西武に足並みをそろえた大株主の金融機関などが反対したほか、約13%を占める個人株主にも株を売る動きは広がらなかった。  サーベラスは1日、「多くの株主からTOBへの応募をいただいた。取締役の追加選任も含め、議題に制限を設けない真摯(しんし)な協議を西武側に呼びかけていきたい」とコメントし

  • 西武株TOB、サーベラス上限に届かず 保有36%に - 日本経済新聞

    投資会社サーベラスによる西武ホールディングス(HD)へのTOB(株式公開買い付け)が31日終了し、発行済み株式数の3%強の応募があったことが分かった。サーベラスの保有比率は約36%に上昇。株主総会で、経営統合など重要な議案に対する拒否権を持つ3分の1超を確保する。ただ買い付け予定数の上限には届かない。株式上場時期などを巡り膠着状態にある両者の関係に大きな変化はなさそうだ。拒否権を確保サーベ

    西武株TOB、サーベラス上限に届かず 保有36%に - 日本経済新聞
  • 朝日新聞デジタル:「廃線はよいことではない」米サーベラスCOO一問一答 - 経済・マネー

    【ニューヨーク=畑中徹】西武ホールディングス(HD)の再上場の進め方で対立し、同社株に対し株式公開買い付け(TOB)を実施している筆頭株主の米投資会社サーベラスのマーク・ネポラント最高執行責任者(COO)は、20日までに朝日新聞の電話でのインタビューに応じた。主なやりとりは以下の通り。 「西武株の売却、ありえない」 TOBの米サーベラス  ――西武HD経営陣との交渉は、なぜ、こじれてしまったのでしょうか。  「その質問は、ぜひ西武側の経営陣に聞いてみてほしい。2012年の初めか半ばごろまでは、私たちは西武の経営陣と非常にうまくやってきた。業績の回復ペースは私たちが思ったほどではなかったが、親密に取り組んできた。しかし、西武が上場しようとして準備を始めたころから、同社の経営陣は、私たちが理解できないようなことをやりはじめた。その点は、指摘しておきたい」  「私たちは、西武側との『メディア対決

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