「現代のリットン報告書?」の続き。 5月末に開催された国連拷問禁止委員会では、勧告に先んじて開かれた報告書の審議会において、モーリシャス(アフリカ)の委員が「(日本では)弁護人に取調べの立会がない。そのような制度だと真実でないことを真実にして、公的記録に残るのではないか。誤った自白等が行われるのではないか。自白に頼りすぎる取り調べは中世の名残である。日本の刑事手続を国際水準に合わせる必要がある」と指摘した。 これに対して、日本政府を代表する「人権人道大使」が「先ほど、『中世だ』という発言があったが、日本は世界一の人権先進国だ」と反論したところ、会場で失笑が起きたことを受けて、「笑うな。シャラップ!」と恫喝し、会場を凍りつかせたという事件があった。これは当該部分の録画が公開されて真実であったことが確認されているが、政府は隠蔽工作を行い、大手マスゴミは殆ど報道していない。 ネットではどうしても