東京都交通局は13日、都営バスの24時間運行に向け、渋谷駅―六本木駅間で今年12月から、金曜日の深夜に朝までバスを走らせると発表した。 同区間は、現在も午後11時から午前1時過ぎまで深夜バスを運行しているが、12月からは午前1時以降も同5時頃まで、1時間に1本程度の間隔で走らせる。運賃は深夜バスと同じ400円に設定する。 バスの24時間化は、猪瀬直樹知事が今年4月の訪米中に講演で言及していた。
東京都は13日、都営バスの24時間運行を12月から始めると発表した。渋谷―六本木間を毎週金曜日の深夜から土曜日の早朝にかけて試験的に運行。利用状況に応じて拡大を検討する。 都営バスの24時間運行は、4月に猪瀬直樹都知事が年内にも開始する意向を表明していた。都は「深夜交通を充実させることで、国際都市東京の魅力を高める」としている。
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