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静岡県と山梨県に関するsyungaku1828のブックマーク (2)

  • 富士山、三保松原含め世界文化遺産に登録 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    カンボジアの首都プノンペンで開かれている国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は22日、日が推薦した「富士山」(山梨県、静岡県)を世界文化遺産に登録することを決めた。 諮問機関から「三保松原(みほのまつばら)」(静岡市)の除外が勧告されていたが、これを含む、25件の構成資産すべての登録が認められた。 国内の世界文化遺産としては、2011年の「平泉」(岩手県平泉町)に次いで13件目。自然遺産を含めると17件となる。 「富士山」は、山頂の信仰遺産群や登山道、富士山宮浅間大社(静岡県富士宮市)、富士五湖、忍野八海(おしのはっかい)などが構成資産。古来、日人の重要な信仰対象であり続けてきたことに加え、葛飾北斎らの浮世絵の題材になって海外にも影響を与えた芸術の源泉としての価値が評価された。 ユネスコの諮問機関「国際記念物遺跡会議(イコモス)」は4月の勧告で、三保松原は「45キロも

  • 富士山も直面する世界遺産のジレンマとは(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    4月30日、富士山(山梨県、静岡県)の世界遺産への登録が適当だとする勧告が出て、6月に正式に登録される見通しとなりました。世界遺産「当確」を受け、ゴールデンウイークの富士山周辺は例年以上の観光客で賑わいました。観光客の増加は地元経済を潤す一方、環境負荷の問題がこれまで以上に深刻化する可能性があります。観光振興と世界遺産に来求められる環境保全を、どう両立するかが問われています。 富士山が抱える大きな課題のひとつに、訪問者数増加による環境負荷の高まりがあります。これは、多くの世界遺産が直面する問題でもあります。深見聡長崎大学准教授は「環境保全と観光振興のジレンマ ―屋久島を事例として―」という2011年12月の論文で、「遺産に登録されてしまったが故に、保護はおろか劣化を招くというジレンマ」を指摘しました。 環境省によると、2012年7~8月の富士山への登山者数は31.9万人と、一昨年と比較し

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