浜松市とJR東海は6日、同市中区南伊場町の同社浜松工場で不発弾1発が見つかったと発表した。 市などによると、不発弾は長さ約1.5メートル、直径約40センチで、重さ約860キロ。第2次世界大戦中に米軍が使用した16インチ艦砲弾とみられるという。4日に工事業者が発見した。6日午後までに、陸上自衛隊が不発弾と確認して防護措置を施し、爆発の危険はないという。 今後、市や陸上自衛隊、県警など関係機関で撤去、処理について協議する。 不発弾は昨年10月にも見つかり、今年2月17日に処理作業が行われた。
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