少年サッカーにおいて、イエローカードやレッドカード以外に「グリーンカード」というカードの存在があることは知っていたのですが、初めて使われる場面に遭遇しました。 CHONANのサッカー大会でのこと。別のチームの試合を何気なく観戦していたところ、至近距離からのシュートをゴールキーパーがナイスセーブしたのです。すると、審判がサッと「グリーンカード」を取りだし「ナイスセーブ!」というようなことを言ったのです。 もしかすると「ナイスセーブ」ではなかったのかもしれませんが、いずれにせよ、ゴールキーパーの方を見ながら、そのプレイに対して何かを褒めていたのは確かなようでした。 ▼グリーンカード (サッカー) – Wikipedia 使用する場合は主審がプレー中断する必要はなく、中断タイミングが発生した際に対象プレイヤーに対してグリーンカードを出す。出す状況としては頑張った証、負傷選手への(思いやり)対応、