10月21日、ついに1989年公開の映画『バック・トゥー・ザ・フューチャーPART2』で描かれた未来に、現実の世界が追いついた。 劇中では、マイケル・J・フォックス扮するマーティ・マクフライ、クリストファー・ロイド扮するドク、エリザベス・シュー扮するジェニファー・パーカーの3人が車型タイムマシーン「デロリアン」に乗って1985年10月26日を出発し、2015年10月21日午後4時29分の“未来”(カリフォルニア、ヒル・バレー)に到着する。 では、30年前の日本サッカー界では何が起こっていたのか。デロリアンが出発した1985年10月26日、現実では国立競技場で1986年メキシコ・ワールドカップのアジア最終予選第1戦が行われ、日本代表は韓国代表との日韓戦に臨んでいた。 同試合には、原博実氏(現・日本サッカー協会専務理事)、松木安太郎氏、都並敏史氏、水沼貴史氏らが先発出場。ベンチには岡田武史氏(
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