大ブームとなっている『鬼滅の刃』は、公開24日で興行収入204億円、動員数1537万人と、まさに社会現象となっている。その『鬼滅』について「まだ見てないの?」「なんで見ないの? 面白いのに」などとファンから責められる“鬼滅ハラスメント”が話題になっているが、一部では、“逆キメハラ”なる別の問題が勃発しているようだ。 【写真】主題歌を歌うLiSA、まるで鬼殺隊な私服姿が素敵すぎる 鬼滅ブームのアイコン的存在に 『鬼滅』の大ファンだという都内在住の20代女性が語る。 「一緒に住んでいる父が、映画でブームになってから気になったのか、リビングに置いてある漫画を勝手に読み始めたんです。そして聞いてもいないのに感想を言ってきて、『なんで主人公(竈門炭治郎)は鬼に家族を殺されて復讐しているはずなのに、死に際の鬼に同情したりするんだ』とか言ってくるんです……。鬼になってしまった側の心情も描かれているところ
![鬼滅ハラスメント問題 作品に苦言呈す“逆キメハラ”も?(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6a968aaf99355654ae99cf19513f8132ca00fef6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Famd-pctr.c.yimg.jp%2Fr%2Fiwiz-amd%2F20201111-00000009-pseven-000-1-view.jpg)