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擬態と真社会性に関するt-abeのブックマーク (1)

  • ドッペルゲンガー

    世界各地には、アリそっくりな姿のクモがいる。大抵はハエトリグモ科Salticidaeのアリグモ属Myrmarachneだが、ネコグモ科Corinnidaeやカニグモ科Thomisidaeにもそんな雰囲気のがいる。日にもアリグモは何種類かいるが、漠然とただアリに似せた雰囲気。でも、熱帯に行くと具体的なモデルのアリ種を特定できそうなくらいにそっくりに似せたものが沢山いる。以下の連中は、東南アジアで今まで見たクモと、それを見つけた一番近くにいた、一番似た雰囲気のアリども。一部別々の地域でみたものあり。 モデルがナガフシアリTetraponeraの場合。ナガフシアリは強力な毒バリで刺す。ともに樹上にいた。 モデルがアシナガキアリAnoplolepis gracilipesの場合。ともに地面に近い所にいた。 モデルがトゲアリの場合。ともに樹上にいた。 モデルが別種のトゲアリPolyrhachisの

    ドッペルゲンガー
    t-abe
    t-abe 2012/03/14
    アリグモの擬態はほんとにおもしろいなあ。
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